KEIANのKTV-FSPCIEのMX版の中古が出ていたのでもう一枚ポチってみた。
シリアルナンバーがわからなかったけど、チューナICとしてMXL136が載ってるタイプのKTV-FSPCIEは見た目でわかるしISDBT-6005_V1Bって刻印が入っていたので大丈夫だろうということで…
R19も除去済みみたいだったし。
届いてみるとシリアルナンバーはK1108だった。製造コードも1139(2011年39週)で前回購入したK1107の2ヶ月後ぐらいっぽい。見た目は全く同じだった。USBで接続するとVID_0511&PID_0029ってなっていたのでKTV-FSUSB2N化済みだった。念の為R19には0Ω抵抗をはんだ付けして書き込み禁止に戻した。
USBケーブルはマルツでZL2001-4PSを買ってきて自作した。バッファローコクヨサプライのBSW3K03Hっていう昔のWebカメラのUSBケーブルをカットして作ろうと思ったら中身のケーブルの色が通常のUSBケーブルとまったく違う…
テスターで測定したらオレンジがVBUS、緑がD-、青がD+、白がGNDという変な配色。通常はVBUSは赤、D-が白、D+が緑、GNDが黒なので特に緑がややこしい。とりあえず付属のケーブルを見ながら作成した。写真はGNDが黒になっているけど、シールド線と白いケーブルを束ねて熱収縮したから黒くなってる。
通常のUSBケーブルの配色で作りたい人は前回の写真を参考にするか、付属のケーブル通りに配線すれば良い。
消費電力を測定してみたらUSBで指した瞬間は40mA、テレビ視聴中は170mA、TvTestを終了すると10mAまで下がった。一回起動してから終了するとスタンバイモードにでもなるのかな?この価格帯ではやはりCATVパススルー環境ではかなり感度が良いのでMX板一択だなぁ。
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