2014年8月31日日曜日

GA-250のプログラミングカードを作ってみた。

せっかくOlliwファームウェアを書き込んだGA-250だが、PC接続ケーブルでなかなか認識してくれない…
新基板の場合1N4148をTxO側にアソードを向けてパラに入れるといいってなってたけれどもダメだった…

というわけでPCでの設定を諦めてプログラミングカードを作ることに。
ESC用のプログラミングカードを改造するという手もあるみたいだけど手に入れやすいし安いArduinoを使用することにした。
Arduinoは前回作った秋月のArduino互換基板を使用。LCD ShieldはeBayで500円ぐらいだった。
プログラミングカードのファームウェアはジャイロのファームウェアと一緒に入っている。
ProgBox_v014c_ArduinoShield_m328p16mhz.hex
を使用した。
ArduinoでHexファイルを書き込むためにXLoaderを使用した。
これを使用するとArduino用のファームウェアがHexで提供されていても書き込むことができるっぽい。
GA-250との接続はGA-250側はサーボを接続するメスコネクタを使用する。
Arduino側はD0とD1を束ねて使用する。
というわけでArduino側にオスコネクタを取り付けた。

電源を入れるとGA-250を認識する。
ついでにファームウェアのバージョンも表示される。
左右ボタンで項目を選んで上下で設定する。
こんな感じ。

これで簡単にジャイロの設定が変更できる!

2014年8月30日土曜日

秋月のArduino互換基板を使ってみた。

GA-250ジャイロのプログラミングカードを作るためにLCD Shieldを使いたかったんだけど持ってるArduinoが小さいのばっかりだったので標準サイズが欲しくて作ってみた。

しかし秋月のFTDI基板を使うと高くなるのでeBayのFTDI基板を使用することに。
これによりだいぶローコスト化に成功。
電源周りも部品端折ってます…
USB電源だけでいいのでw

裏側はこんな感じ。ちょうどFTDIの基板から3.3V取れるパターンが穴のところにかぶっていたのでなんか穴の中からジャンパー飛び出てる。
いやーこのFTDI基板が300円という激安っぷり。
ちゃんとFT232RLです。

しかしこの基板だとBit-Bangでファームウェア書き込むことができないかも。
今回は別なArduinoからOptifixを書き込みましたー
Arduino IDEではUNOとして使えるのかな。

2014年8月24日日曜日

TA-05 Ver2をグリップ仕様に

というわけで昨日売ってなかった足りない部品を買ってきた
これで完全にTA-05 Ver2に戻した形にw
37Tだとラージデフプレートが必要なのね…

ボールも12個になるので新たに購入。
とりあえずリアにギヤデフ、フロントにボールデフにしてみた。
組み立てながらリポを2C充電して試走しようかなと思ったんだけども雨が降ってきて結局まだ走らせられてない…
今履いてるタイヤはKyoshoのハイグリップスリックタイヤのハード。タミヤタイヤより断然食いつく感じがw
しかしやはり高いからなぁ
ホイールもインナーもタイヤを3回履き替えるともうボロボロだね…

2014年8月23日土曜日

TA-05のギヤデフ化

とりあえずブラシレス化したTA-05を走らせてみた。
怖くて踏めない!

スロットル30%のほうが楽しいです…
まだプーリ交換してないのにグリップタイヤでなんて走るからですね。
やはりブラシレス化に伴いプーリー経をでかくしないとダメそうなのと、ボールデフじゃ不安なことがわかった。
というか走行後ボールデフ硬いなと思って分解してみたらプーリー溶けてボールが固まってたよ…

というわけでギヤデフ買ってみた。
しかしさすがタミヤ。すごく安い。
さらに3割引きのショップで買ったので安い。でも在庫限りだったみたいなのでとりあえず全部一セットしかなかった…
フロントはボールデフで行こうかなと思っていたので問題ないけど。
純正のデフオイルは柔らかいらしいのでちょっと固いシリコンオイルを買ってみた。

ギヤデフにするとTA-05 Ver2の純正である37T/18Tになってしまうので
ボールデフ用の37Tプーリーとかその他予備パーツも一緒に買ってきた。
足りないパーツは別なショップで買うことにしよう…

オイル漏れに悩まされるらしいので一応シムで調整したりグリス塗ったりしながら組み立ててみた。Oリングも変えたほうがいいのかなぁ
ちょっとオイル入れ過ぎな気がする…
反対側組むこと忘れてる量!
オイルをドボドボ漏らしながら固定。はみ出たオイルはネジ穴から出てきたよ…
六角ドライバが折れて修理中なのでL時レンチでちまちま閉めた。

オイル漏れてこないことを祈るばかり。
そういや37T化してもベルトの干渉はなかったのでやはりこのシャーシはTA-05 Ver2なのかな?
 

2014年8月21日木曜日

Hobbyking X-Car 120Aのファームウェア書き換え

昨日届いたHobbyking X-Car 120Aのファームウェアを書き換えて、ターボを有効にしてみた。

というわけでHobbywing USB Linkソフトウェアをダウンロードしてきて
USB書き換えツールでESCとPCをつなぐ。
ESC側は逆指しできてしまうので注意かも

Hobbywing USB Linkソフトウェアを立ち上げてESCの電源を入れると自動的に認識する。
認識するとBasicとAdvanceとFirmware Upgradeタブが使えるようになる。

書き換え前のBasic設定
書き換え前のAdvance設定
Firmware Upgradeタブでファームウェアを書き換えることができる
いろいろファームウェアが選べるがよくわからないのでとりあえずv3.0系のSTOKを書き込んでみた。

するとAdvance設定の項目が増えた!
これでHobbywing XERUN 120A v2.1化完了っぽい。

2014年8月20日水曜日

TA-05ブラシレスモータ化

ホビキンでポチっていたブラシレスモータとESCが届いた。
Turnigy TrackStar 5.5TとHobbyking X-Car 120A
ESCはあんまり値段変わらないのでとりあえず120Aを買っておいた。

実はHobbyking X-Car 120AはHobbywing XERUN 120A v2.1のOEMらしく、ファームウェアを書き換えるとターボが使えるようになったりするみたい。
この2つで80ドルぐらいなので結構お買い得かも?

そんでもってファームウェア書換えと設定がPCからできるケーブルは5ドルぐらい。
ソフトウェアはHobbywingのやつを使います。

ESC本体側にケーブルはすでにハンダ付けされてるのでモータ用端子とバッテリ用端子をハンダ付けするだけ。
センサケーブルが付属してる。

モータ側にもセンサケーブルが付属してる。まぁメーカー合わせなかったからな…
今回は無駄に5.5Tを選択。バギーが4800kvで結構やばかったので6000kvに期待。
無難に8.5Tぐらいでも良かった気がするけどね…

とりあえず搭載してみた。
モータ用ケーブルは多少カットした。モータの端子はヨーロピアンコネクタ直付にしてみた。
地味にアルミ化が進んでいる…

2014年8月16日土曜日

TA-05を買ってみた。

このまえブラシレスの10.5Tを積んだTA-05を触らせてもらった時に電動もたのしいなぁと思ってヤフオク見てたらちょうどよく出品されてたのでポチってしまった。
見た感じTA-05 IFSであんまり説明が書いてなかったからか結構安く落札出来た。
説明にはドリフト仕様のことは書いてなかったけど開けてみたらフロントワンウェイ付きのケツカキ仕様だったりw
さらにはTA-05 Ver2ベースかもしれない?
とりあえず付属してきた純正モーターを外してサーボと受信機を乗っけて見たところ。
サーボ固定具が付属してなかった…
あとところどころ反対に組まれてたりしてたところがあったので修正した。

とりあえずホビキンでブラシレスモーターもポチっているのでとりあえずはブラシレスモーターまち。

最初はグリップで走りたいからフロントワンウェイをボールデフに戻して前後共に36T/16Tに戻したいねぇ

オクの画像では見えなかったけど、稼働部分にはところどころアルミパーツが入っていたのでお買い得だったかも。

2014年8月5日火曜日

SJ4000で長時間録画

SJ4000で使えるmicroSDは32GBまでとなっているのでつまりmicroSDHCまで…
ということはFAT32フォーマットなのでひとつのファイルが4GBまでしか扱えない。しかしどうやらSJ4000自体はSDXCの標準フォーマットであるexFATが使えるようなのでmicroSDHCをexFATでフォーマットして使用してみた。

OSXではディスクユーティリティーを開いてexFATを選んでフォーマットできた。
とりあえず8GBのmicroSDを使用しているのであんまり意味がなさそうだけど、32GBのmicroSDとかならexFATでフォーマットする意味は大いにありそう。

ちなみにファームウェアアップデートとかをするときは不具合が出る可能性があるのでFAT32に戻したほうがいいかも。

 

2014年8月4日月曜日

SJ4000届いた

というわけでFoxOfferでポチり直したSJ4000が届いたー
黒にしてみた。
予備バッテリとコンポジットビデオケーブルも一緒に頼んだはずなんだが?

本体は最初から防水ハウジングに入ってる。質感はなかなかよさげ。
しっかし本当に某アクションカメラにそっくりだわ
そして豊富な付属品w

追加オプションも箱のなかに同梱されてました。
バッテリーは3.7V 900mAhっぽい。

早速起動してバージョン確認してみるとファームウェアは N20140707V01 だった。
これは初めて見たファームウェアなのでおそらく最新かな?ちなみに0527以降だと新基板らしいのでひとまず安心w
いやーしかし100ドルなのに液晶ついてるとはなかなか便利。

そんでもって動画撮影モードは初期のほうでは720Pで60fpsしか選べないとか騒がれてたような気がするけど30fpsも選べるようになってた。ココらへんはファームウェアによるのかもしれない。
この他にVGAも選べる。

USBでPCと接続するとマスストレージかWebカメラモードか選ぶ画面が出るようだ。
どちらのモードもOSXで使用することができた。WebカメラモードはUVC?のためドライバレスでいけたのかもしれない。こんな広角レンズのWebカメラもなかなかないw


ちなみにSJ4000はGoProマウントと互換性があるみたいだけど微妙に薄いらしいのでGoPro用のマウントもポチっていた。本家のじゃないけどw
クイックリリースバックルから交換すれば本家のマウンタにもぴったりなはず。
ついでにアルミニウムの固定ネジも買ってみたw
さーてどんなマウンタを買ってみようかなー


 

2014年8月3日日曜日

Raspberry Piの無線LAN自動再接続

Raspberry Piで鯖を立てて定期的につぶやかせたりしてるんだけれども、数ヶ月に一回はつぶやきが止まっていることが…
素数Botの素数カウント自体は続いてるようなのでどうやらネット関係が落ちているらしい?

まぁそもそもWifiでつないでるのが問題なのかもしれないけども…

落ちるタイミングはランダムなんだけども、最近Wifiルーターを再起動しても自動的に再接続されないことがわかった
もしかして一瞬でもWifiが切れるとそれ以降インターフェースを再起動してやらないとつながらないのか?
これは面倒なのでなにか対策を…

やはりここは手動でWifiの設定をしているのが問題なのかなぁ
GUIでLinux使ってる時はネットワークマネージャー使ってるし自動で再接続されてるし。
とりあえずネットワークマネージャーを入れてみることに。

RaspberryPiはGUIを動かしていないのでwicd-cursesを使用することに。

sudo apt-get update
sudo apt-get install wicd-curses

でインストール可能。

sudo wicd-curses

を実行すると自動的にWiFi一覧をスキャンしてくれる
接続したいSSIDをハイライトして→キーを押すと接続画面に
とりあえずこんな感じに設定してみた
Automatically connect to this networkにチェックを入れるのがポイントかな?
WiFiの設定だいぶ楽だなこれ
手動設定していたのが馬鹿らしいぐらいに…

とりあえずこれで設定してWiFiルーターを再起動してみた。
自動でつながる!
これで無線LANが安定化しそう。

ちなみにもう一台のRaspberry Piでも同じやり方を試してみたらwicdでWiFiアダプタが認識されなかった
そういう時はifconfigでWiFiアダプタのインターフェース名を調べてから(今回はwlan0だった)
sudo wicd-curses
でwicdを開いてShift+Pで設定画面を開く
そしたら一番上のWireless Interfaceってところが空欄になってると思うので上の図のようにインターフェース名を入れる
そしてF10を押して保存。
wicdのトップに戻ったらShift+RでリフレッシュすればOK。