2018年9月9日日曜日

2.1chのデジタル入力付きアンプ基板を買ってみた。

知り合いの2.1chスピーカーのノイズがひどいらしいのでアンプを交換してみようということでeBayを探していたら光入力やBluetoothが入っているアンプ基板が4ドルで売っていたので買ってみた。

Bluetooth Receivers Module 2.1Channel HiFi Digital Amplifier Board Decoder Bo US
こんなにてんこ盛りで4ドルはちょっと安すぎないかな…


一応入力端子側は左から、光入力、電源スイッチ、入力切り替えスイッチ、3.5mmジャック入力、RCA入力、光同軸入力(RCAの上の黒いやつ)、ボリュームスイッチ、ウーファー出力、12V電源入力(外径5.5mm 内径 2.5mm)

ってな具合で結構豪華。ウーファー出力はアンプを通したあとのウーファー出力っぽい。
なのでスピーカー直結でOKなやつ。


フロント側は赤外線リモコン受光部とLEDインジケータが4つついてる。
LEDインジケータは入力がいま何になっているかを示しているっぽい。Bluetoothの場合はペアリングすると点滅から点灯に切り替わったり、デジタル入力は光と同軸で赤と青が切り替わったりしてる。
入力がBluetooth含めて5系統もあるので入力切り替えスイッチは5回で一巡する感じ。
付属品は左右スピーカー出力用ケーブルのみ。白が右、黄色が左用の出力で、コネクタの外側がプラス、内側がマイナスっぽい。

アンプのICにはGP2215って書いてあるけど、Taobaoのレビューを読んでいたらTIのTPA3110じゃないかっていうコメントがあった。たしかにピン配置がそれっぽい感じ。
これがウーファー用と左右スピーカー用で2個のってる。
デジタル入力とかアンプ以外の事はすべてBluetoothチップがやっていそう。

基板にSBT17116S-01-01とシルクで印刷されているんだけど、調べてみるとどうやらAlcoっていうメーカーのサウンドバーの中の基板っぽい?
説明書を見る限り低音と高音の調整もできそうなので、赤外線リモコンをどうにかしないと?
メーカー名がわかった以上、リモコンコードデータベースを探せばある程度はリモコンコードを絞れそう。アメリカだとRCAっていうメーカーというかブランド?で出回ってるスピーカーっぽい?

とりあえず動作確認は終わったので24V改造とかリモコンどうするかとか基板とにらめっこしながら考えようかな…

2018年9月8日土曜日

Deathadder 3500のRazerロゴをきれいに発光させてみる

Deathadder 3500のRazerロゴってDeathadder Chromaと比べると発光するときにムラがあるので改造してみた。
Chromaが結構きれいすぎるだけかもしれないけど
もともとChromaはジャンクで購入したんだけど分解したときロゴのLEDのところまで見てなかった…
ホイールのLEDのところはだいぶ凝った設計になってたけど。

まぁとりあえずDeathadder 3500の分解。
ここまで分解できるのね…
爪が硬いし、マウスのクリック部分が引っかかるのでちょっとコツが要るけど。

LEDが入っているくぼみの部分にとりあえずアルミテープを入って光をできるだけ反射するようにしてみた。中心だけ明るくて周りが暗いのは黒いハウジングだから吸収されている?とか思ったので。

あとはLEDは指向性が強いので光を拡散させるためにいろいろ試した結果、ビニール袋が結構拡散できることがわかった。
さらに半透明な梱包材を使ってLEDを拡散できるようにアルミテープを貼ったくぼみに梱包材を突っ込んで、発行する部品に二枚折りにしたビニール袋を切ったものを貼り付けた。

ついでにLEDも緑色に変更してみた。
Deathadder Chromaと遜色ない感じに発光するようになった。