LuckfoxでUSB host機能を使うために給電対応のOTGアダプタを買ってみた。さすがにICテストクリップで給電するのも危ないような気がしたし…
ついでにUSBハブも購入してみた。
USBハブとOTGアダプタでLuckfox Pico Miniより大きくなってしまうけど。
装着すると明らかにハブ+OTGアダプタの方がでかいけど、給電はテストプローブから比べるとすごく安心感がある。書き込みのときは差し替えすればいいだけだし。ケーブルタイプと一体型で迷ったけど意外と一体型もありかもしれない。
取り合えずこれでUSB Type CケーブルでUSBデバイスもLuckfox本体も同時に給電できているのでUSBハブにいろいろUSBデバイスを繋いでお試しできそう。
カーネルモジュールでEnableにできるデバイスはWiFiみたいに簡単に追加できるので色々試してみたいな。今までテストプローブ外してUSBで書き込みが面倒だったのでこれで少しはSDKでいじるのが楽になりそう。
ちなみにUSBハブの方はラズパイZero W用に買って改造したやつと同じ形状をしているけど、USB3.0が1ポートついていたり、VIDとPIDが違うし(0a05:7211)別物っぽい?
開けてみるとICにはMW7211Aって書いてあるので調べてみるとUSB1.1じゃん…だめじゃん…
0 件のコメント:
コメントを投稿