2024年6月1日土曜日

Xbox ワイヤレス コントローラーを買ってみた。

 先日Xbox Oneコントローラーのスティックのゴムを交換して見たんだけど、中華製の部品だからかバリが痛くて嫌になったのでコントローラを買ってしまった。
Xbox One以降Xbox本体は買っていないんだけど、WindowsのゲームでもXboxコントローラ前提のゲームが多いので使い勝手がいいし。

左がXbox Oneコントローラで、Shareボタンが増えているのがXboxワイヤレスコントローラ。形状はほぼ同じだけど細かいところが変わっていた。
新しい方はUSB Type C端子になっていたり、全体的にマットな感じになっていた。傷が目立ちにくくていいかも。グリップのところの質感もザラザラ感が増している。手汗かいても滑りにくそう。
ボタンの感触はLとRボタンが静かになっている。デジタルパッドはかっちり感が高くなっててこちらは逆に音が大きくなっている。他のボタンは同じ感じ。

Xbox アクセサリアプリから見てみると、ファームウェアは5.20.7.0になっていた。これはXbox Oneコントローラも最新にアップデートするとこのバージョンだった気がする。

Model1914
ちなみにこの新モデルではアプリからスティックの調整を行う事ができるようになっている。USBで接続してXbox アクセサリアプリから設定画面を開くと右と左のスティックを個別に調整できる。スティックをホールエフェクトセンサータイプに交換したりしてもここで調整できるのは良いかも。
Model1708
ちなみに旧モデルのXbox Oneコントローラでは同じファームウェアバージョンにしても表示されない。(黒いコントローラなのに白く表示されるのは仕様?)

そういえばいつからかのアップデートでBluetoothで繋いでいてUSBにつなぐとそれっきりBluetoothに再接続されなくなる症状が治っていた。
ちなみに同ファームウェアからはペアリングボタン2回押しでデバイスが切り替えられるっぽい。

やっぱり賛否両論あるけど乾電池式のコントローラのほうが使い勝手が良い気がする。エネループ4本用意しておいて電池が切れたらすぐ交換できるのが便利。確かにエネループのほうが重いかもしれないけど、軽くしたいなら単3電池型のLipoも売っているし。エネループがだめになったら単三電池型のLiPoも試してみようかな。


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