2024年5月26日日曜日

Xbox Oneコントローラのスティックを交換してみた。

 Bluetooth対応のXbox Oneコントローラを買ってから7年ぐらい使ってるんだけど、スティックから黒いカスが出るようになってきてしまったのでスティックを交換してみた。スティックの交換というと可変抵抗がヘタってドリフトが起きて交換するパターンが多いと思うんだけどまさかのゴムのほうが最初にだめになってしまった。

左スティックから黒いカスが出るようになってしまった。スティック自体はどっちも結構減ってる感じはある。
Aliexpressでスティックを買ってみたんだけど、2つで230円だとクオリティーはこんな感じ。
金型がヘタってきているのかそんなにきれいな感じではないな…
でもまぁ使うたびに黒いカスがつくよりはマシかなと思ってとりあえず交換してみることに。
コントローラを開けるためにグリップの部品を取り外す必要があるんだけど結構固くて大変だった。プラスティックの車用の内装剥がしを使ってみたんだけどかなり硬い。
ネジはトルクスのT8Hドライバーが必要。穴付きのT8ってドライバーセットでも意外と入っていないことが多いかも。
シールの下にも一つねじがあるので中途半端に剥がしながら外すと良いかも。
ネジを外すと表面のカバーが外れるのでスティックを交換することができる。
とりあえずスティックを交換してみたけど、やっぱりもともとついていたスティックと微妙に長さが違う気がする。このお値段でとりあえず使えるようになったのでいいかもしれないが、USB Type Cになった新しいXboxコントローラ買っても良さそうな気がする。

ついでにファームウェアも5.20.7.0にアップデートしておいた。
まぁとりあえずこのスティックでしばらく使ってみようと思う。

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