2020年9月20日日曜日

ブラーバ380jのバッテリをエネループに交換してみた

というわけで車を買ったときにおまけで貰ったブラーバのバッテリが充電エラーを出すようになってしまったので交換してみた。

純正バッテリ結構お高いので互換でもいいかなと思って取り外してみたらサイズ感が単3が6本のバッテリパックだったのでもしかしてセルの交換でいけるんじゃないかな?

バッテリ本体にもNi-MHの7.2V 2000mAhって書いてあるし

というわけでバッテリパックを分解してみた。

これが取り外した純正バッテリ。

下の方に切り込みを入れて取り出してみるとやっぱり単3形のセルっぽい。

あんまり使用していないエネループ8本パックがあったのでそれに入れ替えてみることに。

数回しか使ってないのに外装ボロボロだしちょうどよい…

とりあえず純正バッテリを取り外して…
ここから電池のタブとかを取って本当はスポット溶接したいけど装置がないのではんだ付け。本当ははんだ付けしてはいけません…
一瞬で決めた。

純正からラジペンで取り外してそれを移植する感じ。純正は接着されてるんだけど、結構形を保つのが大変だった。
外装をきれいにはがせたので最後にもとに戻してテープを張って完成。
これでちゃんと充電できたしブラーバちゃんも復活することができた。
容量も同じ2000mAhだしまぁ良いんじゃないかな…

Xbox360のプレイアンドチャージキットのときもエネループ使ったけど、今回はモータ系の機器だから内部抵抗が低い種類の充電電池のほうが良かったかな?


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