2026年1月16日金曜日

Windows 11でiPhoneのUSBテザリングを使ってみた。

 iPhoneでテザリングって言うとよくWiFiを使っているんだけど、バッテリが持たないのでUSBでWindows PCに繋いでテザリングしてみることに。まぁUSBで充電しながらWiFiテザリングでもいいけど、せっかくUSBで繋いでるんだからということで。

通常Windows PCにiPhoneを接続するとMTPデバイスとして認識して写真の取り込みぐらいにしか使えないんだけど、Appleのドライバを入れるとテザリングの際にEthernetデバイスとして認識するようなので試してみた。

iTunesをインストールしているとAMDSドライバが入って、テザリング用のドライバも入るみたいなんだけど、今回はiTunesインストールなしでドライバだけを入れてみた。

まずはiTunesのダウンロード版をダウンロードしてくる。

ダウンロード版はiTunesのダウンロードページをスクロールすると「ほかのバージョンをお探しですか?」という項目が下の方にあるのでそちらのWindowsをクリックするとダウンロードできる。今回はWindows 11を使用しているのでiTunes64Setup.exeがダウンロードされた。

このiTunes64Setup.exeはそのまま実行するのではなくて、WinRARや7Zipなどの解凍ツールを使用して開く。そうするとAppleMobileDeviceSupport64.msiというファイルが中に入っているのでこれを解凍する。

AppleMobileDeviceSupport64.msiをそのままインストールしてみてもMTPドライバのままだったので手動でのインストールを試してみた。

AppleMobileDeviceSupport64.msiをさらにWinRARや7Zipなどで解凍する。今回はWinRARではエラーが出てしまったため、7Zipを使用した。

デバイスマネージャーを開いて、ポータブル デバイスのApple iPhoneをダブルクリック。

ダブルクリックするとプロパティーが開くのでドライバのタブを開く。
ドライバの更新をクリック。
コンピューターを参照してドライバーを検出をクリック。
先程AppleMobileDeviceSupport64.msiを解凍したフォルダを指定して次へを押すとApple Mobile Device USB Driverに変わる。そしてiPhone側でインターネット共有をオンにすると更にデバイスが認識される。
iphoneをダブルクリックして先ほどと同じ手順でドライバを適応するとEthernetデバイスとして認識して、テザリングが使えるようになる。

MacBookとかだとそのまま使えるっぽいけどWindowsだとドライバのインストールが多少面倒な気がする。

これでバッテリ残量を気にせずにテザリングが使えるぞ。

2026年1月10日土曜日

nRF24L01無線モジュールが技適対応していた。

 アリエクでESP32のモジュールを探していたらたまたまEbyteの2.4GHz通信モジュールが出てきて、商品画像に技適っぽいマークが付いてるので気になって開いてみたらnRF24L01P搭載モジュールだった。

nRF24L01といえば安価で2.4GHz通信ができるモジュールなんだけどもそれの進化版のnRF24L01P(nRF24L01+)が搭載されてさらにPA/LNAがついたモジュールが技適通ってるだと…

まずはEBYTEのE01-ML01DP5ってやつ。これは211-250103で技適を取っていて、レビューの写真にも技適番号が刻印されているモジュールが載っていた。
公式サイトでも日本のMIC認証を取得してると書いてあった。

あとはEBYTEのE01-2G4M27Dってモデル。こちらは210-145151で技適を取っているっぽい。レビューを見る限りちゃんと刻印されてるモジュールが届いていそう。

どちらも新しいnRF24L01Pが搭載されているっぽいけども、コマンドもピン配置もnRF24L01と同じらしいのでそのまま差し替えて使えるっぽい。
なのでブレッドボードとかでのテストに便利なソケットアダプタボードとかもそのまま使えそう。

よくドローンのプロポとかに使われてるようなのでそれ用に技適を取ったのかな?

E01-ML01DP5の方はアンテナの方も資料に載っているので、E01-ML01DP5のほうが使いやすいかも。付属のロッドアンテナ以外にも、FPCアンテナ(YJ-UPDP-2.4G)か、Suckerアンテナ(TX2400-XPL-150)も使えそう。

資料をよく読むとソフトウェア側でも出力はPower Level 0になってるし、チャンネルも0から39chまで(2402MHz~2480MHzの2MHz刻み)になってるっぽい。電波法ではこのジャンルだと2483.5MHzまでって決められてるからそれ以上出さないようなチャンネルマップでテストしているっぽい。

Arduinoとかで使うときもライブラリでsetPALevelをRF24_PA_MINに設定して、setChannelは80以下の数字を2刻みで入れる感じにしないとだめかも。(確か周波数での設定だった気がするので2480MHzは80で2402MHzは2)

もともとは最大出力で地上で実測2.2Kmとか飛ぶモジュールらしいので技適対応の設定でも200m~300mぐらいは飛ぶんじゃないかな。空ものだったらもっと飛ぶかも。

通信はSPI通信なのでXbeeとかTWELITEみたいにUARTを飛ばしたい場合は別途マイコンで処理する必要がある。STC15F204EA搭載ボードでシリアル透過モードみたいな使い方ができるボードもあるみたいだけども、チャンネル設定とか出力設定をいじれるやつじゃないと技適の条件を外れてしまうかも。