2020年9月5日土曜日

炊飯器の電池を交換してみた

炊飯器でタイマーセットしたつもりが炊けていないということが合ったらしいのでRTC用の電池を交換してみた。

日立のIH炊飯ジャー
とりあえず分解してみた。


裏側の5本のネジを取ると蓋が外れる。
もう奥に操作パネルの基板が見えてる。


制御基板とIHのコイルのネジを外すとごっそり制御基板がスライドできる。
コネクタとか外すの面倒だったのでここで作業。
液晶の下にある黄色いやつが電池。


液晶の基板は爪で引っかかっているだけなので爪をおしながらひっくり返した。
電池のところをハンダ吸い取りきでハンダを吸い取る。


電池はCR2354のタブ付きだった。
通販では売っているけどとりあえず交換したかったので手元にあったCR2032を取り付けることに。


電池用の溶接機持ってないし、半田
電池のタブをラジペンで外して熱収縮チューブを被せたCR2032に切込みを入れてタブを突っ込んで見た。ちょっとタブを曲げてスプリング的な感じで…


取り合えず液晶がついたのでもとに戻して完成。

電池の容量はだいぶ小さくなったので前よりは持たないかもしれない。CR2354ポチっておいてまた適当なタイミングで交換しておこうかな。
例によって自己責任なわけだけど、安く修理できてよかった。


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