メカナムホイールで遊びたくなったのでメカナムホイールを探していたんだけど、部品点数が多いからか地味にお高い。というわけでメカナムホイールを装着しているラジコンを探していたんだけど、2000円以下で売っているものを発見。メカナムホイール買うより安いのでポチってみた。
確かにメカナムホイールだとドリフトしてるような動きできるけど。まぁおもちゃだし。
説明書にはスタント用ドリフトリモコンカーってなってる。ちゃんと日本語の説明書だった。しかも変な日本語っぽくもなかったぞ…さすが定価は4000円以上するだけある。そして本体は思ったより質感が良い。プロポはめっちゃしょぼい。
ラジコン本体はUSB充電できるバッテリー式。付属の充電器で充電中はUSBコネクタ部が赤く光る。充電完了で消える。
プロポは今どきの2.4Ghzタイプで乾電池が2本だった。自動ペアリングっぽい。
プロポは左のパッドは上下、右のパッドは左右にしか動かない。あとはLとRボタンにスタントボタン。全部タクトスイッチのデジタル入力。上下左右ぐらいはアナログが欲しかったなー。さすがおもちゃ。対象年齢が低いのもあって、電池蓋はネジ式である。
そしてやっぱりアナログ入力ほしいし、旋回がLとRボタンはとってもやりにくい。家の中で遊ぶのにいきなり全速全開は危ない。
まぁ少し遊んだら分解してみよう。多分これアナログスティックで操作できたらすごく楽しいと思う。ドリフトの定常円旋回みたいな動きは流石にデジタル入力だときつい。
Amazonで売っているOSOYOOのメカナムホイールキットは知り合いが購入したのを借りて、これまたコントローラアプリが微妙だったのでゲームパッドで遊べるようにソフトを変更してみたけどなかなか面白かった。
とりあえずこいつをゲームパッドで動くようにはしてみたいな。
次回は分解。
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