2021年10月17日日曜日

CCS811をRaspberry Piで試してみた。

 CCS811がやすかったので試しに購入してみた。アリエクスプレスで3週間前に注文したんだけど、送料合わせて4.64ドルだった。CJMCU-811っていうブレークアウト基板になっているやつ。

最近CJMCUの紫基板はプルアップ抵抗まで抵抗アレイになっている事が多いかも。ADS1115のブレークアウト基板もそうだったし。前回は抵抗アレイを外してI2Cのプルアップ以外を1005の抵抗に付け替えたけど今回は面倒なのでそのまま試してみることに。
裏面は基板の品番が乗ってるだけ。

とりあえずラズパイにつないで見る。
CSS811は3.3V駆動らしい。あとWAKピンをGNDに落とさないとだめだった。(認識されなくて焦った)
i2cdetect -y 1をするとどうやらアドレスは5aらしい。

とりあえずPythonのサンプルプログラムで動かしてみた。
息を吹きかけると値が動く。
しかし結構このセンサー不安定らしくてエラーが出てサンプルプログラムもなかなか起動しなかった。何回か抜き差ししたりしていたら動いた感じ。I2Cのクロック下げても結構不安定かも?

このご時世このセンサー売れただろうなぁ…
このエラーどうにかできないかねぇ


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