torne(CECH-ZD1J)でTS抜きというと分解して吸い出し用の基板をはんだ付けして無理やりTS抜きするしかなかったようなんだけど、最近解析されてそのままPCにUSB接続してTV視聴ができるようになっていたので試してみた。
構成的にはMB86H47A+DIB8096GPAということで、昔はチューナーICのDiB8096の方にカメレオンUSB-FX2を接続してTS抜き成功の報告があったけども、今回はMB86H47のUSBでの通信方法が解析されてハードウェア改造無しでTS抜きできるようになったっぽい。AIで解析してBonDriver_Torne.dllを作って実験している記事とかも見かけたので最近torneの解析が盛り上がってるっぽい?
メルカリとかで300円台から投げ売りされていたのでジャンク品を購入してみた。
とりあえずのテストなので傷だらけでも安いやつを買ってみた。KTV-FSPCIEよりも感度良さそうならもうちょっと買っておこうかな。
裏面にはCECH-ZD1と刻印あり。通販サイトによってはCECH-ZD1Jってな感じでJをつなげて表したりするけど説明書を見るとCECH-ZD1 Jだったり?結局CECH-ZD1JもCECH-ZD1も同じ製品を指している。
torneをPCで使うためにcoaxというソフトウェアを使用する。coaxは直接チューナーにアクセスできるMirakurunみたいなもの。USBドライバはWinUSBを入れて直接チューナーにアクセスする形らしい。Zadigを使わずとも入れられるようにツールの方に色々付属していた。
とりあえずWindows 11環境で試してみるのに、coax_Windows_amd64.zipをダウンロードしてきた。
解凍したらまずドライバのインストール。driver/windowsの中のcech-zd1j-winusb.infをinstall-winusb.batの上にドラッグアンドドロップ。警告が出るのでOKをおすと、今度はPowerShellが立ち上がってくるのでこれもOKを押す。
インストールが成功するとこんな画面が出る。これが出たらあとはエンターキーをおして終了してtorneをPCにUSB接続する。ケーブルはUSB miniBタイプ。B-CASカードはテレビを買い替えた時に作業員が古いTVから抜いて置いていったのを使用。トルネに付属しているのは青色だけど、ピンク色(BS/CS対応)のものでも問題なし。USBに接続するとLEDが緑色に光る。
とりあえずTVTestで動作確認してみたいのでTVTestの準備。DTV-BuildsからTVTestをダウンロードしてくる。今回はTVTest-0.10.0-260730.zipを使用した。そんでもってcoaxにTVTestからアクセスするためにBonDriver_coaxをダウンロード。今回はBonDriver_coax-x86_64-pc-windows-gnullvm.zipを使用した。
どちらも解凍したらTVTest.exeとBonDriver_coax.dllが同じ階層になるようにBonDriverの中身のファイルをフォルダごとTVTest_64bitの中にぶち込んだ。
ついでに先ほどダウンロードしたcoaxの中のcoaxd.exeもBonDriver_coax.dllと同じところにコピーしておく。(そうするとBonDriverを読み込むと勝手に起動してくれるらしい。)
TVTestやcoaxdは署名されていないアプリなので起動するとこんなエラーが。
詳細情報を押す。
あとはTVTest.exeを起動してチャンネルスキャンを行う。
少し時間がかかるけど、ここで電波が見えてるならちゃんとアンテナラインから放送局を認識できていそう。これでちゃんとテレビを視聴することが出来た!テレビ視聴中は緑色だったらLEDが赤色二変化する。
最初のうちはBCASカードの接触が悪くて何回か抜き差ししてみたたらうごいた。BCASカードの接触が悪いとTVTestではSのエラーがどんどん増えていく。
ちなみにtorneにはアンテナの入力と出力の端子が付いてるんだけども、出力にアンテナを繋ぐとアッテネータとしての効果があるらしい。もし電波が強すぎる環境で受信感度が良くない場合はアンテナ線を出力に繋いでみるといいかも。





0 件のコメント:
コメントを投稿