2020年12月5日土曜日

Sipeed Maix Bitを買ってみた。

 Aliexpressのセールで18ドルぐらいになっていたのでちょっと前に話題になっていたK210の開発ボードを買ってみた。
K210を搭載した開発ボードは何種類かあるみたいなんだけど、その中でもカメラとマイクとLCD付きで一番安かったのでMaix Bitにしてみた。

結構小さい樹脂ケースで届いた。いつもながらこれがプラスティックの袋に入っているだけの簡易梱包…
中身はこんな感じ。カメラを固定するネジとスペーサーの他にドライバーまで付属していた。

スペーサーとして樹脂ナットを使用するという…
とりあえずネジの長さが結構絶妙な感じ。でもまぁちゃんと閉めれば一応しっかり固定できる。フラットケーブル結構ひん曲げないといけないからちょっと怖い。
とりあえずUSB Type CケーブルでPCにつなぐと起動した。シリアルポートは2ポート分として認識されていた。USBシリアル変換ICはCH552が搭載されていた新しいタイプのボードだった。

早速MaixPy IDEで動作確認。
起動するとサンプルプログラムもそのまま開くので左下の接続ボタンを押してから実行ボタンを押すだけでLCDにカメラの映像が映るテストプログラムが走る。
一応LCDにカメラの画像が表示されているし、IDE上でも確認できる。

さて何をして遊ぼうかなぁ…



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