昨日届いたばっかりのMINISFORUM S41のWindows 10 Proをクリーンインストールしてみた。
一応回復ドライブ作っておいたのでドライバが足りなかったら戻そうかなとか…
もともとインストールされているWindows 10が海外版なので日本語設定でもところどころ英語になってたりするので、今回は日本語版の2004を入れてみた。
とりあえずBIOSからチェック。
MINISFORUMのロゴが出た瞬間にDELキーを押したらすんなりBIOS画面が出た。BIOSのUIだけどUEFIってやつかな。
Celeron N4120はLPDDR4-2400まで対応だと思っていたんだけど、2133が搭載されているっぽい。
デフォルトではオフだったけどSecure Bootも設定できる。
あとは起動オプション。UEFIブート以外もできるのかな?
ここのAuto Power OnをDisableにするとACアダプタをつないでも勝手に起動しなくなる。電源ボタンで起動したい人はDisableにするといいかも。
保存のページの一番下のBoot OverrideはBoot menuとしても使えそう。
S41のBIOSはこの4ページだけで、基本的にセキュリティーとBoot以外はいじれない感じ。
さてOSの再インストールだけども、MicrosoftのMedia Creation Toolを使ってOSインストールUSBを作成した。
次にそのUSBメモリを指した状態でもう一回BIOS起動。
Save&Exitタブの下の方のBoot Overrideに先程用意したUSBメモリが認識されているはずなのでこいつを選んでエンターを押すとインストーラーが起動する。
とりあえずパーティションすべて削除してインストールしてみた。
ProとHomeの選択画面もプロダクトキー入力画面も出なかったので、BIOSに予めプロダクトキーが入っているタイプのPCっぽい。
インストールはユーザーIDの設定も含めても、ものの10分で完了(念の為の回復ドライブ作成には2時間30分かかったのに…)
内蔵eMMC結構早いぞ。
お次はドライバインストール。
一応Wifiも最初から認識しているんだけど、ドライバダウンロード中に止まったりしていたのでUSB3.0の有線LANアダプタを使用してドライバをインストールした。
全部のドライバインストール後はWifiも問題なさそう。
インストールしたドライバは
チップセット・ INF ・ユーティリティー
インテル グラフィックス-Windows 10 DCH driver
Windows 向けインテル ワイヤレス Bluetooth 10
Windows 10 Wi-fi ドライバー (Intel ワイヤレスアダプター用)
いずれもインテルのダウンロードサイトからダウンロードしてきてインストールした。
一部はWindows Updateしたら自動的に入った(Realtekのカードリーダーとか)
最後に一個だけデバイスが残ったんだけど、
Intel Dynamic Platform and Thermal FrameworkドライバはminisforumのS40/S41のダウンロードページからダウンロードできる。一式入っているけど。
とりあえずクリーンインストールはほとんどインテルのサイトからダウンロードできるドライバだけで問題なくすることが出来た。
クリーンインストール後、8.3GBほど空き容量が増えた。
64GBデバイスでこのぐらいの容量はでかいなぁ
何が入っていたんだろうか…
ライセンス認証も勝手に終わっていたので問題なさそう。
0 件のコメント:
コメントを投稿