このアダプタ、Coov N100の無線タイプでBluetoothが内蔵されているよう。N100 ProだとBluetoothドングルをN100に挿していたけどPlusはスマートになった感じ。
3パターンの使い方ができて、Aモードはコントローラを無線化、Bモードではコントローラー用のレシーバとして動作、あとは有線で接続してコントローラー変換アダプタ(N100みたいな使い方)としてつかえる。
多分通常はBモードが便利かも。(Aモードだとコントローラー側にモバイルバッテリとか必要だし)
とりあえずまずはアップデートから
COOV Managerを公式サイトからダウンロードして解凍しておく。
CoovManager.exeを実行すると署名がないエラーが出るっぽい。
詳細情報をクリック
すると実行ボタンが出る(多分大丈夫だけど実行は自己責任で…
起動したら中国語はわからないのでEnglishを選ぶ。
そしてコントローラーなのでHandleをクリックした。
そんでもってCoov N100 Plusの赤いボタンを押しながらPCに差し込む。
そうすると青色LEDが一瞬点灯してUSBメモリとして認識される。
今回届いたやつはバージョン1.5だった。
COOV Managerに戻ってScript Centerをクリック。
Firmware Updateをクリックすると現在ダウンロード可能なファームウェア一覧が表示される。
Updateボタンを押すとファームウェアが書き込まれる。
とりあえず日付が新しいのを入れたら1.6になった。バージョン情報はUSBメモリとして認識されてるときにinfo.txtの中に記載されている模様。
あとはNintendo SwitchのDockに接続するとBモードになって緑色のLEDが点滅しだすので、赤いボタンを押してペアリングモードに変更する。(すると点滅も早くなる)
コントローラ側をペアリングモードに変更する。
あとは自然とペアリングが終わって使えるようになるはず。
どうもXbox Oneコンがペアリングできないので先程のファームウェアアップデートから2019-12-02のFix X1S joypad update bugっていうのを入れたら治った。これを入れてもv1.6のままだったのでセッティングデータを更新したのかな?
Proコンも持っているけどこれで複数人プレイにもつかえるしね。
Proコンみたいにスタンバイ解除とかはできないっぽい。
N100のときもやったけど分解してみた。
爪で引っかかってるだけなのでかんたんに開く。
メインマイコンはnuvotonのNUC505YLA2Y、Bluetooth用にRDA 5875Yを使用しているみたい。さすが中国プロダクトだ…安いしなぁ
ちなみにこれ、PCにコントローラーをワイヤレスでつなぎたいときにもドングルとして使えるっぽい。
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