2020年5月24日日曜日

TPA6120を5V単一電源で動かしてみた

3年ぐらい前に購入したTPA6120ボードを5V単一電源でどうにか動かしてみたいということで色々試してはや3年。
5Vから24Vぐらいに昇圧してレールスプリッタでは動いてたんだけど仮想GNDをつかう方法だと電源側と入力デバイスのGNDが共通だと使えないので…
5Vから-5V生成して±5V駆動にしようとしたら上下のバランスがおかしかったり…

ということで絶縁型DC-DCコンバータを使ってみた。
TBA 2-0523ってやつ。これは5V入力±15V出力の絶縁型DC-DCコンバータ。
とりあえず電圧は高いほうが音質良さそう的な安易な考えでTPA6120の最大である±15Vを選択。

ちなみに3年前に購入したTPA6120はこんなやつ。

抵抗の設定はもともとアンバランス受けに設定されていた。
Aliexpressで650円ぐらいだった

とりあえず試しに動かしてみた感じだと発熱的には問題なさそう。データシート的には電流値も最大でも50%ぐらいの余裕がありそうな感じ。試しにPCのUSBポートから電源をとってPCのオーディオ出力に接続しても問題なかった。

ボリュームどうしようかな…

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