2011年4月12日火曜日

WLI-UC-G300HPを買ってみた

PCと無線LANのアクセスポイントが家の対角上にあるのでやっぱり安い150MbpsのUSB子機では超不安定になってたのでハイパワーなやつを買ってみた。

ルーターはNetgearの300Mbpsで倍速モード対応のやつを使っていたんだけど前にファームウェアがおかしくなって書き換えた時に倍速モード対応じゃないファームウェアを書き込んでいたみたいだったからアップデートして300Mbpsに設定しなおしたw
Draft 11n対応の機種だったけどもう正式な11nはWPA2-PSKのAESしかサポートしないみたいなので
ついでにそういう設定に変更した。

まぁ倍速モードにしてもやっぱり小さいUSB子機では8~10Mbpsが限界だったw

というわけでBuffaloのWLI-UC-G300HPを買ってみたわけなのです。
本体のほかにフレキシブルUSBケーブルが付属してくる。

というわけでこのフレキシブルなUSBケーブルで接続してみた。
青いLEDがアクセスランプで緑色の3つのLEDが電波強度を表している。
前のアダプタでは6.5Mbpsで接続されるぐらいまで下がっていたのにこれに変えた途端電波強度はMAXでしかも270Mbpsで安定しているw
たまに300Mbpsでつながるかな。
ちなみに倍速モードを使う場合は倍速モード設定ツールから簡単に設定できる。

実測は26Mbps程度。ちなみに回線は有線だと45Mbpsぐらい出てるのでやっぱりアクセスポイント側もBuffaloの強力なやつに交換したほうがいいのかなぁ?

とりあえず子機変えただけでとっても安定したのでしばらくはこのままでいこうかなw

いやーしかしハイパワーなのに安いなこれ。

ちなみに不具合?が報告されてるみたいだけど結局はPC側の問題みたいだ。
電源切ってもスタンバイ電源がUSBに流れるタイプのマザボだと終了してもう一回起動してもうまく認識されないらしい。
ASUSの場合はBIOSでEuP ReadyをEnableにすればいいし、ジャンパで設定するタイプのマザーもあるからもし起動時に認識されない不具合が出てるならそこら辺を確認してみるといいらしい。
自分はPCの電源切ったら電源装置の主電源をオフにしているのでどっちにせよ問題ないけどw

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