2007年8月17日金曜日

EvolutionX M8plus VGA対応化

GCのVGA化記事を探していたら見つけたのでBIOSだけ作ってみた。
1.0~1.5のXBOXに対応してるようです。

・用意するもの
EvolutionX M8plus Bios
Evox M8plus VGA Patcher (Based on VGA Patcher v0.8)
EVtool

すべてxbinsでダウンロードできます。
Easy Xbinsを使うとパスワードなどを探す必要がなくて簡単に入れます。ファイルをダウンロードしてXbins.batを実行するだけ。

EVtoolでBIOSを設定する場合は先に済ませておいてください。

対象のBIOSのファイルネームをm8plus.binとして進めます。
新しいフォルダを作りm8plus.binだけを入れておくことをお勧めします。

まずEVtoolを実行し、Openをクリックしてm8plus.binを開きます。
Unpackをクリック。そうすると同じディレクトリにm8plus_kernel.imgができるはずです。
Evox M8plus VGA PatcherのKernel Patcher (Patch 1 of 2).exeとFinal BIOS Patcher (Patch 2 of 2).exeをm8plus.binとm8plus_kernel.imgが入ってるディレクトリに入れます。
そしてKernel Patcher (Patch 1 of 2).exeを実行し、Make BackupのチェックをはずしてPatchをクリック。*PATCHING DONE*と出たら終了させます。
次にEVtoolを実行しPackをクリック。まずパッチを当てたm8plus_kernel.imgを選ぶとまたファイルを選ぶウィンドウが出るのでm8plus.binを開く。そして保存ファイル名を聞いてくるので同じディレクトリにM8plus_VGA.binという名前で保存する。
そしたらFinal BIOS Patcher (Patch 2 of 2).exeを実行。*PATCHING DONE*と出たら終了させる。
これで完了です。
ModchipやTSOP(本体のBIOSチップ)に書き込めばOK

XBOXダッシュボードを使う場合はあらかじめコンポーネントようの設定にしておいてください。
480iのゲームには対応してないようです。
ご使用は自己責任で。

液晶モニタが余っているのでケーブルを作ってやってみようかなぁ~
とは思うけど普通のAVケーブルでさえ入手が難しそうなんだけど…
これやるとLinuxも使いやすくなるんだよなぁ
そういやLinux版のStepManiaも動いちゃうらしいし(XBOX版StepManiaもあるけど)

0 件のコメント:

コメントを投稿