2007年8月29日水曜日

XBOX用Multibiosを作ってみた

明日の小テストがきつそうなことがわかったところでとりあえずMultibiosを作ってみることに。

あまりやってるひとを見かけない、というかXBOXの記事自体少ないので海外サイトを頼りに作ってみました。
用意するものは256kbのBIOS4つ。4つもいらないなら同じBIOS何回か書くといいかも。

とりあえず自分は
・標準4034
・ind-bios.5001.06.vga.b1-junkmonkey(VGA BIOS)
・EvolutionX M8Plus VGA版
・EvolutionX M8Plus
で作ってみようと思います。

EvolutionX M9はfakeなので注意(笑)

はい、作るのは超簡単。
copy /b original.bin + ind-bios.5001.06.vga.b1-junkmonkey.bin + M8plus_VGA.bin + M8plus.bin multibios.bin
見たいな感じにメモ帳に書いて、makebios.bin見たいなファイル名で保存。要するにバッチファイルを作ればいいんです。
コマンドプロンプトでそのままやっちゃってもOK。
上のコマンドだと、
標準BIOS、ind-biosのVGA版、このまえ作ったM8PlusのVGA版、M8Plusをひとつにまとめてmultibiosというファイル名で出力します。標準でBIOS4が起動するのでスイッチをつけないとM8Plusで起動するはずです。
あとはXbinsからBIOS Checkerでもダウンロードして正常に作られてるかどうか調べてみてください。
たぶんこのBIOSの場合標準BIOSしか認識してくれないと思いますが、Checkerの仕様です。ひとつでもBIOS名が表示されればいいんじゃないですかね。
ここら辺は自己責任でどうぞ。

さ~て次回は「BIOS切り替えスイッチをつけて」の巻

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