スイッチサイエンスで発売開始から1時間53分格闘したところなんとか購入できた!
というわけで今日届きました。
スイッチサイエンスだとメール便で送ってくれるので送料が安くて良い。
送料と本体で1,446円だった。
結構な人気だったようで鯖が重くて購入大変だった…
サイズはRaspberry Pi Zeroと同じ。かなり小さい。
BluetoothとWiFiが統合されたICが乗ってる。
どうやらパターンのWiFiのアンテナも工夫されてるみたい。
Raspberry Pi Zero(上)とRaspberr Pi Zero W(下)の比較。
端子の位置は同じなんだけどCPUの位置は結構変わってる。
とりあえずOSはRaspberian Liteをインストールしてみた。
前回同様sshっていう空ファイルをbootディレクトリに入れて起動してみる。
この前作った自前PoE対応のLANアダプタを使ってみた。
これでうまく起動してssh使えたんだけど、更にbootディレクトリにコンフィグファイルを入れるだけでWiFiも設定できてしまうらしい。
やり方は結構簡単で、sshと同じくbootフォルダ(PCにマウントするとbootとして認識されるドライブ)にwpa_supplicant.confというファイルを作る。
中身は
network={
ssid="SSID"
psk="password"
key_mgmt=WPA-PSK
}
(SSIDとpasswordには繋ぎたいAPのものに置き換えること
これでRaspberry Pi Zero WにmicroSDを指し直して起動するとそのAPに自動的につながるはず。
pskのところにWiFiのパスワードがそのまま入っているのが嫌な人はsshでログオンしてから
wpa_passphrase "SSID" "password"(SSIDとpasswordには繋ぎたいAPのものに
このコマンドでpskをパスフレーズに変換できるので、先程のwpa_supplicant.confの中身を書き換えておくといいかも。パスフレーズの場合は""で囲わないので注意(囲ってしまうとつながらない)
やはりRaspberry Pi Zeroはネットワークに繋いで使いたいものなので、有線LANやUSB WiFiアダプタにUSBポートが取られないのは便利だなぁ。
さらにUSB WiFiアダプタ買うのと変わらないコストアップだしね。
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