そこで前々から興味があったクワッドローターの自作についてちょっと調べてみた。
普通のヘリコプターよりも飛ばしやすいだろうという安易な考えだが
海外サイト読んでるとそこそこ簡単に飛ぶものが作れるようで。
フレームも自作してる人いるみたいだけどとりあえず部品買い集めればとりあえず飛びます的な感じで見ていたが結構奥が深かったぞ…
安くそこそこのもの作れないかなーと思って海外フォーラムを参考にしながらホビキンで探してみた。
まぁメモ程度に
まずフレーム。
F330っていうのがそこそこ小さくてよさそう。
モーター中心の対角が330mmあるようです。
DJIのF330のパクリ品?
本家だとフレームに各ESCへの配電用パターンがあるようだが
モーター
搭載重量とか電圧にもよるみたいだけど上のフレームだと3S 2200mAのLi-Poと1000~1500kvのモーターの組み合わせあたりでいいらしい?
軽く計算するとこのサイズだと1000kvと20AあたりのESCで飛ぶんじゃね?
ってことでTurnigy 1100kvあたりかなぁ
ESC
モーターが決まったところで18Aでもいいんだろうけど20~25A狙いで。
なかなかESCの選択が重要らしくてレスポンスに影響してくるらしい。
制御マイコンにAVRを使ってるモデルだとSimonKファームウェアなるカスタムファームウェアが存在しているようで、そこそこの安いESCを買ってSimonKファーム書き込めばいいかなということで
Turnigy Multistarあたりがいいかな?BECがスイッチングなのがちょっと気になるけど…
フライトコントローラー
マルチローターはフライトコントローラーを搭載するのが基本のようで、これまたいろんな種類があるようだけど今回は安値でカスタマイズが面白そうなMultiWiiがいいかな?と
Arduinoベースのようでとりあえず10DOFなMicroWiiってやつあたりかな?
あとバッテリーは手持ちの3Sの2200mAhあたりがそのまま使えそう。
プロペラとかケーブル類とかもろもろは結構お安いな。プロペラは8045あたりかな
本体はこんなもんでプロポがこれまた高い…
ホビキンのTurnigy 9XにJR用のFrSky DJT送信機モジュールを使うのがなかなか安そう。
ってかモジュール交換可能プロポのわりに安すぎるだろ…
ちなみにTurnigy 9XもAVRマイコンなのでこいつもファームウェア書き変えられるっぽい。
なんかATMEGAシリーズのオンパレードだな…
とりあえず軽くホビキンで見積もってみたら本体だけで150ドルぐらいかな
しかし今のところバックオーダーが多いなおい…
時期的なものなのかな?
バックオーダーのものを頼むとだいぶ待たされるからバックオーダーのやつは避けたいなw
在庫あるのはそこそこ早いんだけどなぁ
あ、ちなみにフォーラムとか参考にしてるとはいえこの構成で飛ぶとは限らないのでご注意。
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