旧バージョンのファームウェアだとacp_commander.jarで簡単にできたんだけどファームウェアを最新の1.54にしてしまっているので少々面倒だった。
なんか新しいファームウェアになってから共通ファームウェアになったみたいで共通ファーム1.54のLinkStationにならこの方法がそのまま使えてしまうかもw
ちなみにこの方法はLS-XHL用の方法だしね。
というわけでまずは
xhl-110-telnet-ssh-clearaddon.tar.gz
をダウンロードしてくる。
そして展開する。
するとxhlフォルダが出てくるのでこれをLinkStationのshareの中に放り込む
次に
acp_commander.jar
をダウンロードしてくる
これはJavaでできているのでJavaを入れてない人は入れておいてください。
コマンドプロンプトを開いてacp_commander.jarを入れたディレクトリにCDで移動する。
そしたら
java -jar acp_commander.jar -t LS-CHLのIPアドレス -ip LS-CHLのIPアドレス -pw adminのパスワード -s
と入力してエンター
ここではLinkstationのIPアドレスを192.168.1.10とし、adminのパスワードをpasswordとします。
すると
java -jar acp_commander.jar -t 192.168.1.10 -ip 192.168.1.10 -pw password -s
となります。
これを実行して正常にLinkStationにつながると
/root>
となるはずです
この状態でコマンドを打てるようになっています。
しかしこのバージョンのLinkstationでは一回接続ごとに一つのコマンドしか打てないので
一行コマンドを打つごとに一度acp_commander.jarの接続を切ってもう一度つなぐ必要があります。
ちなみにコマンドを打ってうまくいくと
OK (ACP_STATE_OK)
>
と出ます。
ここでexitと入力してエンターを押すとacp_commanderを終了することができます
つまりacp_commanderで接続→コマンド一行→exitの繰り返しになります。
多少面倒ですが次のコマンドをこうやって実行していきます
cp /mnt/disk1/share/xhl/usr/local/sbin/telnetd /usr/local/sbin/
ln -s /usr/local/sbin/telnetd /usr/sbin/telnetd
cp /mnt/disk1/share/xhl/usr/local/sbin/sshd /usr/local/sbin
chmod 4555 /bin/su
echo "telnet stream tcp nowait root /usr/sbin/telnetd /usr/sbin/telnetd" >> /etc/inetd.conf
chmod 644 /etc/profile
reboot
全部やると再起動されます。
再起動後にTelnetで接続すると接続できるようになってるはずです。
adminでログオンできますが、この状態ではアクセス権がないのでほとんど何もできません。
なのでsu-を入れます。
またさっきのacp_commanderを使って
cp /mnt/disk1/share/xhl/bin/su /bin/
chmod 4555 /bin/su
とやってTelnetでつないでsuコマンドを打ってみる
するとlibshadow.so.0がないと怒られるwww
というわけでググってみるとLS-XHLとかLS-CHLに使えるlibshadow.soがあった
こいつをダウンロードして解答するとlibshadow.so.0が出てくるのでこれをLS-CHLのshareの中に突っ込む。
そしてまたacp_commanderから
cp /mnt/disk1/share/lib/libshadow.so.0 /usr/lib/
とコマンドを打つ。
そしてもう一度telnetでつないでsuしてみると…
動いたー!
パスワードはadminのやつそのまま使えるみたいですね。
これでTelnetでいろいろできる。
ただしファームウェアをアップデートするとすべて消えてしまうようで、この手順をやり直さなければいけなくなるので注意。
最初のほうのコマンドでsshdも転送してるので試しにsuをしてから
cd /usr/local/sbin
./sshd
ってやってみたけどSSHでつないでも蹴られるなぁ
sshdの設定しないとダメかなぁ
もう一台あるからそっちにはDebian入れてもいいかな
ちなみにこの方法はLS-XHL用の方法だしね。
というわけでまずは
xhl-110-telnet-ssh-clearaddon.tar.gz
をダウンロードしてくる。
そして展開する。
するとxhlフォルダが出てくるのでこれをLinkStationのshareの中に放り込む
次に
acp_commander.jar
をダウンロードしてくる
これはJavaでできているのでJavaを入れてない人は入れておいてください。
コマンドプロンプトを開いてacp_commander.jarを入れたディレクトリにCDで移動する。
そしたら
java -jar acp_commander.jar -t LS-CHLのIPアドレス -ip LS-CHLのIPアドレス -pw adminのパスワード -s
と入力してエンター
ここではLinkstationのIPアドレスを192.168.1.10とし、adminのパスワードをpasswordとします。
すると
java -jar acp_commander.jar -t 192.168.1.10 -ip 192.168.1.10 -pw password -s
となります。
これを実行して正常にLinkStationにつながると
/root>
となるはずです
この状態でコマンドを打てるようになっています。
しかしこのバージョンのLinkstationでは一回接続ごとに一つのコマンドしか打てないので
一行コマンドを打つごとに一度acp_commander.jarの接続を切ってもう一度つなぐ必要があります。
ちなみにコマンドを打ってうまくいくと
OK (ACP_STATE_OK)
>
と出ます。
ここでexitと入力してエンターを押すとacp_commanderを終了することができます
つまりacp_commanderで接続→コマンド一行→exitの繰り返しになります。
多少面倒ですが次のコマンドをこうやって実行していきます
cp /mnt/disk1/share/xhl/usr/local/sbin/telnetd /usr/local/sbin/
ln -s /usr/local/sbin/telnetd /usr/sbin/telnetd
cp /mnt/disk1/share/xhl/usr/local/sbin/sshd /usr/local/sbin
chmod 4555 /bin/su
echo "telnet stream tcp nowait root /usr/sbin/telnetd /usr/sbin/telnetd" >> /etc/inetd.conf
chmod 644 /etc/profile
reboot
全部やると再起動されます。
再起動後にTelnetで接続すると接続できるようになってるはずです。
adminでログオンできますが、この状態ではアクセス権がないのでほとんど何もできません。
なのでsu-を入れます。
またさっきのacp_commanderを使って
cp /mnt/disk1/share/xhl/bin/su /bin/
chmod 4555 /bin/su
とやってTelnetでつないでsuコマンドを打ってみる
するとlibshadow.so.0がないと怒られるwww
というわけでググってみるとLS-XHLとかLS-CHLに使えるlibshadow.soがあった
こいつをダウンロードして解答するとlibshadow.so.0が出てくるのでこれをLS-CHLのshareの中に突っ込む。
そしてまたacp_commanderから
cp /mnt/disk1/share/lib/libshadow.so.0 /usr/lib/
とコマンドを打つ。
そしてもう一度telnetでつないでsuしてみると…
動いたー!
パスワードはadminのやつそのまま使えるみたいですね。
これでTelnetでいろいろできる。
ただしファームウェアをアップデートするとすべて消えてしまうようで、この手順をやり直さなければいけなくなるので注意。
最初のほうのコマンドでsshdも転送してるので試しにsuをしてから
cd /usr/local/sbin
./sshd
ってやってみたけどSSHでつないでも蹴られるなぁ
sshdの設定しないとダメかなぁ
もう一台あるからそっちにはDebian入れてもいいかな
libshadow.so ダウンロード先のmediafireにエラーが出て、ダウンロードできません。
返信削除つまづいてしまいました。どうしたらいいですか?
リンク切れ?のようだったので探してきてリンク貼りなおしました。
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