2024年1月26日金曜日

ブラーバ380jのバッテリの中身を入れ替えてみた。

 以前ブラーバのバッテリをEneloopに交換したんだけど、またエラーが出るようになってきたのでバッテリを交換してみた。今回も赤点滅7回のバッテリエラー。

前回はEneloopを使ったんだけど、Ni-MHバッテリが昔より高くなってる?8本パックって1900円ぐらいだったのに…
ということで代替を探してみると富士通のニッケル水素電池って実はEneloopとおなじくFDKで作られているということで実質おなじもの?スペックも同じだし。ということで富士通にしてみた。

6本必要なので2本パック4本パックにしてみた。これで1500円ぐらいだったので当時購入したEneloopと同じぐらいのお値段。
以前Eneloopに詰め替えたバッテリ、下に切り目をいれて抜き出したのでテープで貼っていたんだった。
バラバラにする前にヒューズとかジャンパの位置を確認しておく。写真を取っておいた。
6本まとめてテープで仮止めするのが意外と大変。形が崩れると入らなくなるし…
良い子は真似してはいけないダイレクトハンダ。一瞬で決めてる。今回は削らずにも結構ハンダが乗りやすかった。本当はスポット溶接しないとだめなんだけどね。
赤いケーブルは外から回すんだけど、間違って中に通してしまった…
やり変えるのも面倒なのでそのまま行くことに。
バッテリパックに戻して完成。

とりあえずこれでブラーバでもエラー7が出なくなったので正常に充電できてそう。純正バッテリと特性が違ったりするのでおすすめはしないけどEneloopで3年ちょい使えてたので今回も大丈夫だと信じたい。
純正じゃないのでやってみたい人は自己責任ですな。

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