2019年10月に4.8.1923.0にアップデートされたXbox Oneコントローラ(2世代)にBLE対応などのファームウェアアップデートが来ていたのでアップデートしてみた。
Xbox本体を持っていないのでWindows 10のXbox アクセサリーアプリからアップデートを行うことができた。
ちなみにShareボタンが追加されたり、TypeC端子になっている3世代目のコントローラはおそらくもうすでにBLE対応していると思う。
自分のはMicroUSB接続な第2世代なのでアップデートをしてみた。1世代目はそもそもBluetoothに対応していない。
まずはコントローラーをUSBで接続。
自分の場合は「アップデートはありません」と表示されていたのだが、
試しに「アップデートはありません」をクリックしてみると続けるボタンが表示されたので押してみた。
続けるをクリック。コントローラーが点滅しはじめるので1分ほど待つ。1分ぐらい待っていると画面が変わるので次へをクリック。ファームウェア バージョン 5.13.3143.0になっていれば完了!このアップデートによりShareボタンがついてる第3世代のコントローラーと同じバージョンになった。
このバージョンになるとiOSやAndroid端末でBLE対応コントローラーとして使用できたり、ペアリング済みデバイスを切り替えられるようになるとか。
このバージョンになるとiOSやAndroid端末でBLE対応コントローラーとして使用できたり、ペアリング済みデバイスを切り替えられるようになるとか。
ちなみにWindows 10とペアリングし直してみたらバッテリ残量も見れるようになっていた。これはMicrosoftのBLEマウスもそうだったのでBLEのバッテリ残量サービスに対応してるのかな。
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