2021年6月5日土曜日

Logicool C310nとC270の分解比較

 このまえロジクールC270のレンズが交換できないか確認してみたけどカバーの形状的にC310nのほうがSマウント(M12)化しやすそうだったのでC310nを買ってみた。やすかったし。

結構小さい箱
C310nはレンズの部分が丸いのでSマウント化したときに単純に穴を大きくすればかっこよく仕上がりそう。奥行きが心配だけど。
C270との違いは画角が55°から60°になっていたり、RightLight2に対応しているぐらいかな。ちなみにC270nはRightLight2に対応しているっぽい。手持ちのC270は古いのでRightLight1なんだけど、これのせいでFPSが下がっていたりしていたので特に必要なさそう。2だと改善されているのかな?

C270とC310nを比較するとフロント以外ほぼ同じ感じ。
C270のほうは1/4インチのナットを取り付けていたんだけど、接着が取れてしまったので中の重りを取り出して1/4インチのタップで直接ネジを切ってみた。C310nにもこの改造しておこうっと。これで三脚に取り付けが簡単に。
フロントベゼルを外すとネジが出てくるんだけど、どっちも同じ位置。なんかフロントの外観以外形状は同じかも。
基板の方はC270もC310nも同じ大きさかも。マイクのゴムの高さが違うのはハウジングの形状が違うからっぽいし。センサは違うっぽいけど、レンズマウントは同じ感じだった。とりあえず樹脂のSマウントを購入して中にちょっと詰め物をしてマウント側の穴を開け直すしかないかな。

ちなみに純正状態での画角を比較してみた。

左がC270、右がC310nなんだけど画角に違いはないかも。三脚が少しズレてしまっているだけ。とりあえず樹脂製のSマウントと1/2.5型用の焦点距離1.7mmなレンズをポチってみたので届いたら交換して見ようと思う。


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