2018年12月5日水曜日

KZ ZSNを買ってみた

11/11のAliexpressのセールでKZ ZSNを買っていたのがようやく届いた。
16ドルぐらいだったのでついポチってしまった。

パッケージは割と小さめ。箱があまり潰れていなかった。


パッケージがなかなか良い感じ。金属プレートのおかげで高級感がある。


付属品はいたってふつうのイヤーピースとケーブル。
ケーブルはマイク無しタイプにした。


色でちょっと迷ったけど、思ったとおりのきれいな緑色だった。


ケーブルの質感も良好。
BA1+DD1のハイブリッドとしてはやはりお安いなぁ
音質もなかなか良い。

2018年12月1日土曜日

ヘッドホンにブームマイクを付けてヘッドセットにしてみた

友人が普通のヘッドホンにブームマイクを取り付けられる、ModMicという製品を使っているらしい。たしかにボイチャしてみると声もクリアに聞こえるし良さそう。
ヘッドセットのマイクって意外と音質が悪かったりするものもあるし…
しかし値段を調べると代理店で8000円ぐらいする。マイクにここまで出せないなぁ~
ということで作ってみることに。

まずはドナーとなるフレキシブルなブームマイクを探してみた。
おなじみのeBayで87円で売っていたので試しに買ってみた。
まずは音質チェック。Windows 10の"このデバイスを聴く"機能を使って試した結果、まぁノイズは乗るけどサウンドカードのノイズ除去を有効にすれば問題なさそう。
友人とDiscordで試したけど今使ってるマイクより断然良いという回答をもらった。

ほしいのはこのマイクブームだけなのでとりあえず分解してみる。

マイクの風防を外すとこんな感じ。

裏側の蓋は接着されてないのでそのまま外すことができた。
マイクのサイズ的に秋月で売ってるXCM6035(WM-61A相当品)にも交換できそう。

マイクは接着されてないのでケーブル引っ張ったら外れた。

お次はマイクと反対側を分解。スポンジを剥がしてラジペンでUの時の金具をつまむと外れる。

フレキシブルマイクブームはインサートモールドされてるようなので樹脂部分を破壊して取り外した。
とりあえずこれで必要な部品取りが終了。
ケーブルも短いので交換する。

次に3Dデータをこしらえて3Dプリント。

マグネット部分にはダイソーのネオジム磁石を使用した。
接着剤で固定して台座は完成。


マイクブームを台座に接着。台座はModMicみたいに90度ずつ回せるようにしておいた。
台座に接着するタイプなのでマイクブームの長さは固定。


配線して風防を取り付けて完成!


あとはヘッドホンに台座を取り付けてマイクをセットすると完成!
ネオジム磁石で取り外せるのは便利だ…
台座側はネオジム磁石じゃなくて普通の鉄とかでも良かったかも。ダイソーのネオジなめてたけど結構強い。

2018年11月25日日曜日

WHR-G300NをJTAGで修理してみた。

だいぶ前にOpenWRTとかDD-WRTのファームウェアをいじっていたWHR-G300Nを書き込みミスで破壊してしまったのでJTAGで修理してみることに。FlashがCFIなのでライターが無いし…
u-bootすら起動しないのでシリアルコンソールも無反応で、電源をいれると電源LEDは光るんだけど、DIAGランプが薄く赤く光ってる感じ。

WHR-G300Nを検索するとv1とv2があるようなんだけど日本だとWHR-G300Nといえばv1らしい。CPUがRalink RT3052Fのタイプ。
Flash ROMはMaxim 29LV320DBTI-70G(4MB)で、RAMはESMT M12L128168Aが2つで32MBっぽい。

JTAGは上の写真で言う右側の真ん中より少し下にある14PinのSMDピンヘッダのパットがある辺りがそれっぽい。RT3052FはMIPSアーキテクチャなのでMIPSの14PinのJTAGっぽい。
周りに1005サイズの抵抗のパッドも残っていたけど、とりあえずR28だけ装着すればJTAGが使えそう。(TDOの部分)
本当は100Ωとかをつけておくべきなんだろうけどとりあえずジャンパした。
SMDのピンヘッダをつけたかったんだけど、とりあえずJTAGで行けるのか試したかったのでまずはケーブルをハンダしてみた。

とりあえずUSB BlasterでPCとつないでurjtagで接続してみることに。Windows版がうまく動かせなかったのでLinux版をラズパイ上で動かしてみた。
jtag> cable usbblaster
jtag> detect
IR length: 5
Chain length: 1
Device Id: 00010011000001010010001001001111 (0x1305224F)
  Unknown manufacturer! (00100100111) (/usr/local/share/urjtag/MANUFACTURERS)
detectコマンドを送る直前ぐらいにWHR-G300NのACアダプタを差したらうまく認識するようになった。0x1305224FはRalink RT3052FのIDらしい。urjtagにRalinkの情報が入っていないからUnknownになってるけど。
とりあえず認識できたんだけどurjtagにRalinkのコンフィグがないので海外フォーラムを参考に適当なコンフィグを使用することに。MIPS系ならエンディアンが同じとか。
jtag> include admtek/adm5120/adm5120
ImpCode=01100000010000010100000000000000 60414000
EJTAG version: 3.1
EJTAG Implementation flags: R4k ASID_8 MIPS16 NoDMA MIPS32
Processor entered Debug Mode.
jtag> readmem 0x1f000000 0x30000 uboot
address: 0x1F000000
length:  0x00030000
reading:
CFIのフラッシュメモリはJTAGで書き込めるみたいなんだけど、現状どうなってるのか見るためにuboot領域だけ読み出してみることに。
しかしどうやらubootが動いてないので初期化処理がされてないためか全然読み出せない…
OpenOCDでやらないとだめかも。あちらはコンフィグファイルでフラッシュの初期化とか色々できるみたいだし。

ubootを焼いてTFTPでファームを流し込めばいいんだけど、とりあえず純正のubootをdumpしてくれてる人がいたのでこれをもらってきて書き込めば良さそう。
JTAGで全部焼くと時間がかかるので、ubootだけ焼いてTFTPでdd-wrtを流し込んだらそこから純正ファームウェアに戻してみるとか…
BuffaloのRalinkのubootは暗号化されたファームウェアを受け付けないらしいのでDD-WRTから純正ファームウェアに戻す用のファームウェアを焼かないといけないという面倒なやつ。フォーラムの方からWHR-G300N-webrevert.rarをダウンロードしておく。(ログオンしないと添付ファイルが見えない仕様になってるので、登録してログオンすると見つけられると思う。)


2018年11月24日土曜日

ダンボールでBluetoothスピーカーを作ってみた

友人の家で使っていないPC用スピーカーを発掘したのでBluetoothスピーカーにリメイクしようぜということでテキトーにダンボールで作ってみた。

大学の研究室で適当なジャンクのスピーカーをダンボールに埋め込んで使っていたのを思い出し、今回はダンボールで作成することに。加工が楽だし。

BluetoothモジュールとしてはCSR8635が余っていたのでこれをつかうことに。ダイレクトにスピーカーを繋いでみたらそこそこ音量確保できてるようなのでアンプボードは使わないことに。

今回はパッシブラジエーターというものを使ってみたかったのでとりあえずポチったのはパッシブラジエータぐらい。あとは余っていた部品を使用…
このパッシブラジエータはeBayで2ドルぐらいだった。

バッテリーはジャンクノートから取り外したリチウムイオンバッテリ。充電はCSR8635にやらせると遅いのでTP4056搭載の充電モジュールを使用。保護回路も付いてるらしいし。

ダンボールを切って適当にスピーカーとパッシブラジエータをホットボンドで固定したところでCSR8635の書き換え。

書き換えツールは前回作ったものをそのまま利用。
とりあえずマイクはつけないのでHFPをオフった。

スイッチ類はタクトスイッチをホットボンドで固定。本当に適当である…
でも一応この箱を作るのにダンボールに下書きぐらいはしてるけど…

一応完成。このやっつけ感がやばい。

一応電源はソフトスイッチなんだけどトグルスイッチ。他にスイッチがなかった。

充電中は赤く光って終わると隣の青が光るはず。

まぁ音はまずまず。CSR8635のDSPの設定ができればもうちょっと良くなるかな?

2018年10月31日水曜日

Xiaomi Redmi Note 5をroot化してみた

というわけでXiaomi Redmi note 5が届いてからちょっとしか使ってないけど早速root化してみた。
手順としてはにTWRPをいれてバックアップした後、Magiskをインストールするとroot化できるらしい?
AndroidのROM焼きはすごく久しぶりなので全くわからない…

とりあえずPCでadbコマンドとfastbootコマンドを使えるようにする環境を作るところから始めた。
簡単にADB環境を作れる、15 seconds ADB Installerというものを利用。
本当に15秒でインストールできるぐらいに早い。
上記のリンクからインストーラーをダウンロードしてきて実行したら次々とYを押していくだけ。最後にドライバインストールウィザードが出るけどそれも次へをおすだけという…

これでADB環境が整ったので早速Redmi Note 5をfastbootモードで立ち上げてPCに接続する。
ボリュームダウンボタンを押しながら電源をいれればいいらしい。

fastbootモードで立ち上がったらPCに接続する。
デバイスマネージャーを開くとAndroidというデバイスが!マーク付きで表示されているのでドライバがインストールされてない模様。
手動でドライバをインストールで、デバイスの種類でAndroidを選択し、リストの中からAndroid Bootloader Interfaceをインストールしたら正常に認識できた。


とりあえず気になるarbのバージョンを調べたら4だったー
つまりarb3のOSを入れると文鎮化の危険性があるらしい。
さらにarb4だとTWRPなどのリカバリインストール時にも細工が必要になるとか

まずはTWRPを入れる
arb4なのでまずはdummy.imgをダウンロードして焼く

fastboot flash antirbpass dummy.img

次にRedmi note 5用のTWRPをダウンロードして焼く

fastboot flash recovery twrp-3.2.3-1-whyred.img

これでTWRPの書き込みが完了した
このまま純正のROMで起動してしまうとカスタムリカバリがもとに戻されてしまうので、ボリュームアップボタンを押しながらfastbootから再起動して、直接TWRPを起動する。

今回はUSBホストケーブルを使用して、USBメモリからMagisk17.1を焼いてみた。
USBメモリにMagisk17.1のZIPを入れておき、インストールからZIPをえらんでインストール。

これでとりあえずroot化成功。root化すると純正ROMできどうしてもTWRPが上書きされなくなるっぽい。

2018年10月29日月曜日

Xiaomi Redmi Note 5を買ってみた

メインはiPhoneなんだけど、手持ちのAndroid端末がもうすごく古いのでXiaomiのRedmi Note 5を買ってみた。

Redmi Note 6が出たばっかりでちょっと安くなっていたのと、Redmi Note 5だと中国に行っても使いやすい(B41が使える)CN版があったのでこちらにしてみた。
AliexpressのHong Kong Goldwayという店で、64GB、RAM4GB、BLU、グローバルROMインストール済みで170ドルだった。
最初は32GB、RAM3GBでいいかなーと思っていたけど調べてる間にRedmi Note 6が出たりして結構値段が下がっていたのでつい。

ポチったのは10/14だけど、届いたのは10/28ちょうど2週間ぐらい。
その間のトラッキングはこんな感じ。

10/16 13:00 Waiting for pick up
10/16 18:00 Shipment dispatched
10/16 18:30 Shipment at country of origin warehouse
10/18 15:30 Shipment accepted by airline
10/18 15:30 Shipment left country of origin warehouse
10/19 23:30 Departed country of origin
10/23 08:30 Arrived at destination country
10/26 23:00 Shipment with local shipping company
10/27 09:00 Started customs clearance process
10/29 12:00 Shipment at local distribution center
10/29 14:00 Out for delivery
10/29 15:00 Delivery successful

ちなみに郵便局のEMSトラッキングは10/23ぐらいから見れるようになってこんな感じ

10/22 12:30 国際交換局から発送   SINGAPORE
10/26 23:00 国際交換局に到着      川崎東郵便局
10/27 09:00 通関手続中
10/29 12:00 到着
10/29 15:00 お届け済み

まぁAliexpressの配送無料を選ぶと一旦シンガポールに入るのでこんなもんですかね…
通関手続中から通常は結構早く動くのに全く動かずにいきなり届いたのでびっくり…


強力なエアパッキンに包まれて届いたので箱が潰れていない!
中国から届いた荷物でここまで箱がきれいなのは珍しい…


箱を開けると画面シールと今回は保護ガラス付きを買ったので保護ガラスが入っていてその下に本体が入ってる感じ。


ケースが付属してるのは嬉しい。充電器はUSプラグタイプだった。

とりあえずDMM Simを入れてセットアップしてみた。

アンテナはバリバリ5本立ったり、部屋によっては1本になったりやはり地方ではきつそうな感じかな?
プラスエリア化する前にちょっと田舎の方に行ってどのぐらい電波入るか試してみようと思う。

2018年9月9日日曜日

2.1chのデジタル入力付きアンプ基板を買ってみた。

知り合いの2.1chスピーカーのノイズがひどいらしいのでアンプを交換してみようということでeBayを探していたら光入力やBluetoothが入っているアンプ基板が4ドルで売っていたので買ってみた。

Bluetooth Receivers Module 2.1Channel HiFi Digital Amplifier Board Decoder Bo US
こんなにてんこ盛りで4ドルはちょっと安すぎないかな…


一応入力端子側は左から、光入力、電源スイッチ、入力切り替えスイッチ、3.5mmジャック入力、RCA入力、光同軸入力(RCAの上の黒いやつ)、ボリュームスイッチ、ウーファー出力、12V電源入力(外径5.5mm 内径 2.5mm)

ってな具合で結構豪華。ウーファー出力はアンプを通したあとのウーファー出力っぽい。
なのでスピーカー直結でOKなやつ。


フロント側は赤外線リモコン受光部とLEDインジケータが4つついてる。
LEDインジケータは入力がいま何になっているかを示しているっぽい。Bluetoothの場合はペアリングすると点滅から点灯に切り替わったり、デジタル入力は光と同軸で赤と青が切り替わったりしてる。
入力がBluetooth含めて5系統もあるので入力切り替えスイッチは5回で一巡する感じ。
付属品は左右スピーカー出力用ケーブルのみ。白が右、黄色が左用の出力で、コネクタの外側がプラス、内側がマイナスっぽい。

アンプのICにはGP2215って書いてあるけど、Taobaoのレビューを読んでいたらTIのTPA3110じゃないかっていうコメントがあった。たしかにピン配置がそれっぽい感じ。
これがウーファー用と左右スピーカー用で2個のってる。
デジタル入力とかアンプ以外の事はすべてBluetoothチップがやっていそう。

基板にSBT17116S-01-01とシルクで印刷されているんだけど、調べてみるとどうやらAlcoっていうメーカーのサウンドバーの中の基板っぽい?
説明書を見る限り低音と高音の調整もできそうなので、赤外線リモコンをどうにかしないと?
メーカー名がわかった以上、リモコンコードデータベースを探せばある程度はリモコンコードを絞れそう。アメリカだとRCAっていうメーカーというかブランド?で出回ってるスピーカーっぽい?

とりあえず動作確認は終わったので24V改造とかリモコンどうするかとか基板とにらめっこしながら考えようかな…

2018年9月8日土曜日

Deathadder 3500のRazerロゴをきれいに発光させてみる

Deathadder 3500のRazerロゴってDeathadder Chromaと比べると発光するときにムラがあるので改造してみた。
Chromaが結構きれいすぎるだけかもしれないけど
もともとChromaはジャンクで購入したんだけど分解したときロゴのLEDのところまで見てなかった…
ホイールのLEDのところはだいぶ凝った設計になってたけど。

まぁとりあえずDeathadder 3500の分解。
ここまで分解できるのね…
爪が硬いし、マウスのクリック部分が引っかかるのでちょっとコツが要るけど。

LEDが入っているくぼみの部分にとりあえずアルミテープを入って光をできるだけ反射するようにしてみた。中心だけ明るくて周りが暗いのは黒いハウジングだから吸収されている?とか思ったので。

あとはLEDは指向性が強いので光を拡散させるためにいろいろ試した結果、ビニール袋が結構拡散できることがわかった。
さらに半透明な梱包材を使ってLEDを拡散できるようにアルミテープを貼ったくぼみに梱包材を突っ込んで、発行する部品に二枚折りにしたビニール袋を切ったものを貼り付けた。

ついでにLEDも緑色に変更してみた。
Deathadder Chromaと遜色ない感じに発光するようになった。

2018年8月26日日曜日

ASMedia ASM1153E搭載USB3.0 SATAブリッジを買ってみた

最近USB3.0→SATA変換アダプタばっかり買ってる気がする…
やはり光学ドライブが認識できないのがどうにも気になって最終的にASMedia製のアダプタも買ってしまった。
Aliexpressで3.68ドルだったし…

ただしAliexpressで超安いこのアダプタ、製品名のところにはASM1053eって入ってるのに製品説明のところにはASM1153eって書いてあってASMediaなのは確かそうなんだけどチップが新旧どちらかわからない感じになっていた。
まぁ超安いのでついポチてしまった。

まぁこのタイプだと5Vしか供給できないので説明には2.5インチHDDとSSD専用と書いてあった。


とりあえずSSDで動作確認。
ASMT 2115 USB Deviceというデバイス名でSSDが認識された。
ASMT2115ということはASM1153Eかな?

動作確認はできたので早速分解。

写真ではオーバーモールドに見えてたから不安だったけど、届いてみたら樹脂の接着だったので簡単に分解できた。
基板にはADPU3ST-A32 VER004というシルクが印刷されてる。チップの刻印は写真ではうまく取れなかったけどASM1153Eってなっていた。
よく見ると12Vが入力できそうなパットもあるので5VがUSB3.0からの供給分で間に合うデバイスであればあとは12Vだけここから入力してやれば3.5インチのHDDとか光学ドライブも使えそう。


ICの刻印からASM1153Eってことがわかったんだけど、デバイス情報ではASM1053になっているっぽい。紛らわしい。

出荷時のファームはUASP対応のファームウェアが書いてあるようでバージョンは140704_A1_00_00だった。このまま光学ドライブをつないでもやはり認識しない。
ということで光学ドライブ対応ファームウェアを書いてみる。

光学ドライブに対応しているASM1153E用のファームウェアはusbdev.ruで入手できた。
Asmedia ASMT-2115 Firmware (ASM1153, ASM1153E)
いろんなバージョンが公開されているけども、光学ドライブに対応しているのはODDって書いてあるもの。今回は141125_21_00_00_ODD.binを使用した。

書き込むツールはSTATION-DRIVERSから頂いてきた。
ツールだけ見つけられなかったのでセットになったものを使用。付属のファームウェアは使わなかった。


ついでにデバイス情報も勝手に直してみた。
ODDファームを書き込むとデバイスの認識も大容量記憶デバイスとして認識されるようになった。(UASPの場合はSCSI)
これで光学ドライブに繋ぎ変えてみると…

前回作った別電源取れるケーブルで接続。
ちゃんと光学ドライブも認識されるようになった。

SSDを扱う場合はUASPのほうが高速のようなので、今回ODDファームにしたASM1153Eは光学ドライブ専用にしようかな。