2018年11月24日土曜日

ダンボールでBluetoothスピーカーを作ってみた

友人の家で使っていないPC用スピーカーを発掘したのでBluetoothスピーカーにリメイクしようぜということでテキトーにダンボールで作ってみた。

大学の研究室で適当なジャンクのスピーカーをダンボールに埋め込んで使っていたのを思い出し、今回はダンボールで作成することに。加工が楽だし。

BluetoothモジュールとしてはCSR8635が余っていたのでこれをつかうことに。ダイレクトにスピーカーを繋いでみたらそこそこ音量確保できてるようなのでアンプボードは使わないことに。

今回はパッシブラジエーターというものを使ってみたかったのでとりあえずポチったのはパッシブラジエータぐらい。あとは余っていた部品を使用…
このパッシブラジエータはeBayで2ドルぐらいだった。

バッテリーはジャンクノートから取り外したリチウムイオンバッテリ。充電はCSR8635にやらせると遅いのでTP4056搭載の充電モジュールを使用。保護回路も付いてるらしいし。

ダンボールを切って適当にスピーカーとパッシブラジエータをホットボンドで固定したところでCSR8635の書き換え。

書き換えツールは前回作ったものをそのまま利用。
とりあえずマイクはつけないのでHFPをオフった。

スイッチ類はタクトスイッチをホットボンドで固定。本当に適当である…
でも一応この箱を作るのにダンボールに下書きぐらいはしてるけど…

一応完成。このやっつけ感がやばい。

一応電源はソフトスイッチなんだけどトグルスイッチ。他にスイッチがなかった。

充電中は赤く光って終わると隣の青が光るはず。

まぁ音はまずまず。CSR8635のDSPの設定ができればもうちょっと良くなるかな?

0 件のコメント:

コメントを投稿