初期型では壊れたESCから剥がしたN-Ch MOSFETを使っていたんだけど、PC用だとあんまり長いLEDテープを使わないのでSOT-23サイズのMOSFETに変更。(定格5Aぐらい)
基板にケーブルを直接はんだ付けしてたんだけど結構壊れやすいらしい。さらにSOP8のマイコンを2.54ピッチの基板で無理やり使ってるからなぁ(パッドを半分にして使ってたり)
というわけでコネクタ式にしてみた。
マイコンは相変わらずSOP8なんだけど変換基板が余っていたので変換基板を使ってみた。
回路自体は前回同様で、blink(1)のv1ベース。blink(1)はオープンソースなのでGithubより回路図もファームウェアもダウンロードできる。
面実装部品ばっかり使ってるので表面は結構シンプル。
あまり考えずに作り始めてしまったので裏面汚い…
USB用のツェナーは例によって青色LEDを使用しております。
6Pinコネクタ側がUSBと12V電源、4Pin側がLEDテープという配置。
そして絶縁は前回同様熱収縮チューブを使用。これでPC内に両面テープとかで貼り付けられる。
ちょっとチューブ大きかったかな…
透明チューブなので通信してると裏面のLEDが点滅するのが見える。
意外とこのLEDは明るかったので表面からでも確認できた。
2メートルぐらいのLEDテープでもFETがすごく熱くなってる様子はなかった。

組込例
0 件のコメント:
コメントを投稿