前回、QBX KAZEにGTX1080を突っ込むために、カットしてみたけど今度はPCIE電源コネクタが引っかかってサイドパネルが閉まらない始末…
ということでコネクタを改造してスリムにしてみた。
どうやらスリムコネクタ採用の延長ケーブルとかも存在してるみたいだけど結構高級。さらにMSIのGTX 1080は補助電源コネクタが8Pinと6Pinなので2本必要だ。
ということで電源装置自体を改造して見ることに。
電源装置はKRPW-PT600W/92+ REV2.0を使用。80Plus Platinumでプラグインじゃないので今回QBX KAZEに採用してみたやつ。
12Vレーンが1つだから余り考える必要もないしね。
ただしPCIE補助電源が1本のケーブルから分岐してるタイプなので余計にケーブルが曲げられないのでサイドパネルが余計に閉められない。
6Pinと8Pinが個別に来ていればぎりぎり閉まりそうなんだけど。
延長ケーブル使うのもなんか効率悪そうなので早速分解。
6Pinと8Pinのケーブルを電源装置から直接引いてこようかと。
そのほうが電流流せそうだし。(ケーブルはAWG18を使ってるみたいなので問題なさそうなんだけど
4Pinのコネクタとか使わないのでカット。ただしこれだけだと12Vのケーブルが足りないので追加。
コネクタの方も削ってこんな感じでケーブルを曲げられるように。
8Pinの方も分岐されてるケーブルをカットして端子を付け直し。
ATX電源の端子はほぼMolexらしい。
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