今日部室が使えなかったのではじめて食堂を利用しました。安くてうまいね。一時ごろに使えるようになるらしかったので部長と校内をうろうろしてたら顧問に会ったので、壱高祭でRGBモニタを利用した展示物について話していたのです。
ふと思うとまだPCに接続したことないんですよ。
あぁRGBモニタについてはSCART切替器あたりしかここでは触れてないので電研Webの活動報告でも見てください。
このモニタが対応してるのは15と24KHzで一般的なPCが出力できるのは31KHzからなんです。
PCをつなぐ方法としては15KHz対応のグラボを使うか、コンポジットをRGB信号に分離していれてやればよい。
電研にあるグラフィックボート、MatroxG400DualHeadは15KHzに対応してるのですがスペックがたりない。V-RAM32MBですから。
となると複合信号のコンポジットを分離してやるしかなさそうですね。RGBエンコーダーもそれなりな値段するので自作するよりパチンコ液晶用の完成基盤を使ったほうがいいのかと探してみると秋月電子のとCoCoNetのがありました。どっちも送料込みで3000円ぐらいで買えるみたいなのでこれを買ったほうが安いかもしれません。どちらも同じチップ使ってるみたいですがCoCoNetのやつのほうがコンパクトで調整もしやすそうなのでいいかもしれません。
とりあえずRGBモニタにはRGB21Pinメスをつけてあるので余っているRGB21Pinオスをその基盤につないでやればいいので簡単。
問題はだれが金を出すかですが、去年は壱高祭準備費でルーターなどを買ったのでその分をまわせば買えそうですな。
まだまだ壱高祭には時間がありますがはやめに完成させておきたいので立て替えておいてもいいかな。
というのはその基盤には同期がずれるという問題があって、それの対処に時間がかかりそうなのです。
両方つかってるICが同じなので両方同じ現象らしいです。
しかもIC自体液晶用に作られてるものらしいので工夫が必要な可能性がありますし。
ネットで探してもRGBモニタの情報少ないですね。しかもせっかくのRGBモニタにコンポジット入力をつけるなんて見たことありませんよ(笑)
ちなみに今年の壱高祭は9/1~3なのでぜひRGBモニタを見に来てください(笑)
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