テストも終わったので改造再開しました。
今回はケーブルスワップを使ってやったのでゼロ円でできました。
まぁ簡単に説明。
Modチップを使わないのでEvolutionXを起動するには標準のDashboardに改造Fontを読み込ませないといけません。
改造フォントにもBert is Cheating on ErnieとPhoenix Bios Loaderの二種類があります。前者はDドライブ(工学ドライブ)が使えなくなるので今回はPhoenix Bios Loaderを使いました。しかもこれはEvoXとセットになっているものがどっかに転がっているのでファイル名を少し変えてやれば簡単に動きます。
EvoXは勝手に時計を合わせてくれるから便利。
標準Dashboardはそのままでは改造フォントを読み込んでしまいEvoXを起動してしまうので、ファイル名を変えてFont Exproit(別な名前にした普通のフォントを読むようにすること。)してから書き込んで、EvoXの設定ファイルを書き換えます。うちのXBOXは海外で買ってきたやつなのでついでに標準Dashboardにリージョンフリーパッチを当てておきました。これで日本のDVDも見れます。もちろんゲームもリージョンフリーです。日本で買ったHALO2ができる。(どうせXBOX360でできるけど…)
ためしに日本のDVDと日本のゲームと海外のDVDを読み込めるかテストしました。見事成功!
そしてEvoXが動いたらXbox Media Centerを入れました。これは多様な音楽・動画ファイルに対応してるので便利ですよ。しかも最近もアップデートされています。
いっかいEvoXが動いたらあとはアプリをFTP経由で指定のフォルダに転送してやるだけでEvoXが勝手に認識してくれるので便利です。(後からやって気づきましたが、Xbox Media CenterはCドライブに入れたほうがいいかもしれません…。)
Xbox Media CenterもFTPサーバーが立てられるので、これでEvoXを最新のものにアップデートしました。天気予報も結構つかえます。RSSも読めるみたいですね。
USBメモリをさすと勝手にマウントしてくれます。もちろんデジカメの画像もYoutubeのFLVも再生可能です。
あぁ次はLinuxか…
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