2007年6月30日土曜日

VIDEO-RGB-CONV動いた

なんか三連続でVIDEO-RGB-CONVネタですねぇ~。このシリーズ、どこまで続くのだろうか。

 

とりあえずPCとつないでみたけど動かねぇ~。

ということでよく配線を確認してみるとS端子→コンポジットだと思っていたアダプタが専用端子→コンポジットだったことに気づいた。

専用端子っていったってかなりS端子に似てますよ。というか普通に刺さります。

ためしに専用端子のついているグラボにさしてみたらあっさり動いてしまった。

今度はS端子→コンポジットアダプタを持っていこうかな。S端子ついてる確率高すぎです。逆に言うとコンポジット少なすぎ。

 

とりあえずつないでみたが色がおかしい。調整で何とかなるかなと思ってしばらくやっていると何とか綺麗に写るようになった。

どこで何の調節ができるのかが説明書に書いてありません。色の調整がシビアすぎます。まわしすぎるとすぐ色が変になってしまう。

RGB信号の色に近づけるためにPS2をつないで調整してやって試しにRGB信号との画質の違いを見てみるとRGBのほうがくっきりなのが実感できました。

RGBの綺麗さは感動もんですな。

 

PCにつないでおいたら部長が絵を描き始めてそれをみんなでRGBモニタで見ていると何気に面白かったり。

最後には動画を見始めてました。音のケーブルがなかったので即席で作って見ました。オーディオケーブルも持っていかなくては。

ふと気づいて辺りを見回すとほとんどの部員+2αはRGBモニタの前に集合していたり。

 

しかしまだ微妙に映像が揺れるので改造が必要かもしれません。 

2007年6月29日金曜日

VIDEO-RGB-CONV届いた

ヤマト運送の人がすぐ行くから3000円用意しておいてくれと電話をくれたので玄関前で待ち構えていた。

ピンポンがなった瞬間にドアを開けてみたらすごく驚いてた(笑)

 

さっそく届いた基盤を確認してみるとなんかおかしい。ピン番号が書いてないのだ。不親切だなぁとパターンをたどってみると…

RGBモニタ側のピンヘッダが逆に取り付けてあった。それでピン番号が隠れていたのだ。

慎重に持ち上げてちゃんとした方向に取り付けなおしました。

 

付属のフラットケーブルは結構硬くてとり回しが大変なので、部屋に転がっていたセガサターンのコントローラーのケーブルを利用。中身はちょうど9本でした。

しかし半田付けのスキルが要求されるタイプのケーブルで大変だった。暇人のイヤホンの修理はもっとスキルが必要だったのであきらめました。

とりあえずあまっていたRGB21PinオスにWikipediaをみながらケーブルを半田付けしてもう片方には基盤のピンヘッダに刺さるコネクタをつけてみた。

 

動作確認は部室でしかできないので今日はここまでですな。ACアダプタはセンタープラスのもので電圧は8~12Vのが必要らしい。

 

高級ケーブルで有名なモンスターケーブルも見つけたので使ってみようかな。3メートルで$50ぐらいだったと思います。日本で買うともっと高いようですな。

2007年6月27日水曜日

VIDEO-RGB-CONVを発注

ついにRGBモニタにPCをつなげられるかも。

 

液晶のCoCoNetでVIDEO->RGBコンバータを注文しました。送料込みで3000円弱。

部長と相談してとりあえずお金は立て替えておくことにしました。そして壱高祭のときの予算を使うことに。

 

同期がずれるらしいので同期分離回路は別に用意することにしようと思ったら実はRGBモニタのほうに組み込んでいたのを忘れてた。

コンバーターの同期信号は使わずにモニタの同期信号入力にコンポジット信号をそのまま入れてやれば勝手に同期分離してくれる予定。

 

明るさも安定しないらしいがこれもRGBモニタのほうにクランプ回路内蔵のRGBアンプを搭載してあるので大丈夫な予定。

だめだったら抵抗一本はさめばよさそう。

 

公開されていた回路図見たところ配線はすごく簡単そう。

 

2,3日後には届く予定。

部室検査だってよ

今年から部室検査があるらしくて木曜の大掃除の日に先生が部室を見回りに来るらしい。

それで心配なのがロッカーの中身とRGBモニタ。

部室利用時の注意書きにはTV・ゲーム機などの持ち込み禁止と書いてあったからだ。

 

掃除の指導担当の先生がいつもきているがRGBモニタに対して「このテレビうごくの?」とか聞いてきていたのでどうやらTVに見える人もいるらしい。

まぁブラウン管部分はほとんど29インチテレビのと同じものだからここら辺は仕方がないかもしれないけど。

顧問には壱高祭での展示に使うといってあるのでそれで通るだろうけど少し心配。

 

ロッカー内には大量のゲームコントローラーが…

というかゲ(ry

 

明日か明後日あたりに整理しないといけませんな。

2007年6月22日金曜日

ヨドバシでJY-PSUAD11発見

部室にいておもいたったので買出しに出かけました。朝は雨が降ってましたが大体晴れてたので自転車を借りて後輩を一人つれて出発。

B4用紙やLAN-Hubを買う予定だったので一人ではもって帰ってこれませんからね。

 

紙は5月1日から高くなったらしいです。B4なんて一枚一円ですよ。オレンジジュースは高くなるし困ったもんです。

これじゃあ去年の調子で壱高祭の部誌作ってたら赤字になります。昨年はページ数稼いでいた人がいましたが必要最低限に収めてほしいものですな。

でも昨年は先輩が残していってくださった大量のB4用紙やOBの先輩方からいただいたお金のおかげで助かりましたけど、昨年でB4用紙を使い切ってしまったし(それでも足りなくて買いに行きました)紙が高くなってしまっているなどとちょっと不安です。

 

ヨドバシカメラではLANケーブルとB4用紙を購入。5ポートLAN-Hubまで買おうとしましたが少し高かったのでやめて別な店へ行こうと思ったらソフト見ていきたいといわれてPCゲームコーナーに向かいました。この前はELECOMとBuffaloとロアス製しかなかったPSコントローラーのUSBコンバーターの中にSanwaSupplyのJY-PSUAD11が入荷してありました。ハイレスポンスでいろんなコントローラーに対応してるのはSanwa製ぐらいなので(Buffalo製のはデジタル系コントローラーで不具合があるようです。)即購入しました。ネット販売を利用して購入しようとしていた矢先だったのでPCゲームコーナーに立ち寄らせてくれて助かりました。定価の48%OFFの1080円でした。

 

LAN-Hubを買うため最後にTWOTOPへ寄りました。Buffaloのを見ていたら値段がほとんど同じでした。

だめかと思ったときふと目に付いたのは自分が使ってるD-Linkの製品。最近日本でもよく見かけるようになりました。しかも日本語パッケージで。

Switchとおおきく書いてあり見慣れた形。D-Linkの製品はどれも同じようなデザインで専用のゴム足でいくつも重ねて固定できるようになっているのです。

裏を見るとスイッチングハブらしき仕様が書いてあったので購入しました。980円と予算の半分の値段でした。

 

学校に戻る途中雨が振り出しましたが、ヨドバシの店員が紙袋を重ねてくれたので用紙も大丈夫でした。自分たちは結構ぬれましたが。

 

早速部室でスイッチングハブらしきものを開封。やっぱりスイッチングハブでした。ちゃんとSwitchingHubって書いてほしいですな。

そんなにごっつくありません。マニュアルもちゃんとした日本語でした。

これで電研ローカルエリアネットワークがやっと完成しました。コンピューターもサーバーも増えてポートがたりなくなってましたが、今度は8ポートHub*2とDHCPサーバーに4ポートで18台までつなげますよ。

 

続いてJY-PSUAD11を試してみることにしました。レバコンをつないでレスポンステストをしてみることに。

測定環境はAthlon 64 X2 (2.0GHz×2)、WindowsXP Pro PS2、メモリーPC4300 1GBで測定ソフトはjstestを使用しました。

結果はMAXで毎秒63回でした。最大の連射速度でテストしたのでもしかしたらまだいけるかもしれません。

仕様では毎秒50回らしいですけど多分これは安定して使える値なのかもしれませんね。レスポンスはマシンの仕様にも左右されるらしいです。

サイズもコンパクトでいい感じです。

2007年6月21日木曜日

HDD用USBケーブル

2.5インチHDDを外付けケースに入れて使っていますが、補助電源を供給するケーブルが別々なので持ち運びづらい。

ということで一本になってるやつを買ってきました。これなら持ち運びに便利です。

 

パソコンによっては補助電源がなくても使えるものもあったり、無いとシーク時に不安定になったりするものもあります。

 

これで480円はちょっと高いかな。

2007年6月20日水曜日

どうやってRGBモニタにパソコンをつなぐか

今日部室が使えなかったのではじめて食堂を利用しました。安くてうまいね。一時ごろに使えるようになるらしかったので部長と校内をうろうろしてたら顧問に会ったので、壱高祭でRGBモニタを利用した展示物について話していたのです。

 

ふと思うとまだPCに接続したことないんですよ。

あぁRGBモニタについてはSCART切替器あたりしかここでは触れてないので電研Webの活動報告でも見てください。

 

このモニタが対応してるのは15と24KHzで一般的なPCが出力できるのは31KHzからなんです。

 

PCをつなぐ方法としては15KHz対応のグラボを使うか、コンポジットをRGB信号に分離していれてやればよい。

 

電研にあるグラフィックボート、MatroxG400DualHeadは15KHzに対応してるのですがスペックがたりない。V-RAM32MBですから。

 

となると複合信号のコンポジットを分離してやるしかなさそうですね。RGBエンコーダーもそれなりな値段するので自作するよりパチンコ液晶用の完成基盤を使ったほうがいいのかと探してみると秋月電子のとCoCoNetのがありました。どっちも送料込みで3000円ぐらいで買えるみたいなのでこれを買ったほうが安いかもしれません。どちらも同じチップ使ってるみたいですがCoCoNetのやつのほうがコンパクトで調整もしやすそうなのでいいかもしれません。

 

とりあえずRGBモニタにはRGB21Pinメスをつけてあるので余っているRGB21Pinオスをその基盤につないでやればいいので簡単。

問題はだれが金を出すかですが、去年は壱高祭準備費でルーターなどを買ったのでその分をまわせば買えそうですな。

 

まだまだ壱高祭には時間がありますがはやめに完成させておきたいので立て替えておいてもいいかな。

というのはその基盤には同期がずれるという問題があって、それの対処に時間がかかりそうなのです。

両方つかってるICが同じなので両方同じ現象らしいです。

しかもIC自体液晶用に作られてるものらしいので工夫が必要な可能性がありますし。

 

ネットで探してもRGBモニタの情報少ないですね。しかもせっかくのRGBモニタにコンポジット入力をつけるなんて見たことありませんよ(笑)

 

ちなみに今年の壱高祭は9/1~3なのでぜひRGBモニタを見に来てください(笑)

2007年6月13日水曜日

PSP用ワンセグチューナーは8月ごろに

開発が遅れてるらしいがどうやら8月ごろには発表されるかもよ。


価格は単体で16000円ぐらいになる予定。PSPでセットで売り出す可能性もあるとのこと。



カメラやGPSと同じようにPSPの上につけるタイプのようです。

仕様がまだ決まってないらしいが、模型のサイズはちょっとショットより一回り大きく厚さがおなじぐらいでアンテナは二段階に伸縮し伸ばした状態では10cm弱で自由な方向に向けられるらしい。


高いような気はするがPC用で1万はするので仕方がないのでしょう。




GPSではPSPのノイズが問題で受信感度が悪くなってたようですがそこらへん大丈夫なのでしょうかねぇ。

2007年6月7日木曜日

電研に新ドライブ。

部費もらえたので帰りにドライブを買ってきました。明日からテスト期間なので活動停止なので帰りに買う→家に持ち帰っていろいろやる→昼休みに取り付ける、といった流れになる予定です。

 

じゃんぱらでDRW1008IMというものを買ってきました。サブマシンにつんであるDRW1004IMの進化版です。これしかなかったといえばうそになる。部費が足りなかったのでPioneer製は無理だったし、同じ値段のLGのやつは不安だった。ことしは部費が少ないのでこれで勘弁。DVDはどうせ読めればいいだろうし。高速エラースキップが使えるかもしれないし。

 

ファームウェアは純正品探すのが面倒くさかったのでリージョンフリー化ファームウェアを大量に公開しているサイトから最新版のリージョンフリー版をGET。

これが一番楽ですな。

 

とりあえず書き換えてBattlefield2をイメージ化してみました。

やはり高速エラースキップ対応ドライブのようですな。

 

汚かったのでついでに掃除をしておいた。ディスクトレイの開き方がDRW1004IMにそっくりというか同じだ。

たまにディスクトレイが固まって開かなくなるところまで似てる。(冬によく起きる)

最初固まってて開かなかったし(笑)

DRW1004IMとの違いはDVD書き込み速度が4x→8xになったところぐらいですかね。ちなみに2480円。元は17800円だったらしい。

開かなくなると困るので一応グリスを塗りなおして完成。

開かなくなったときの対処法は強制イジェクトホールにピンを突っ込むか、何回かイジェクトボタンを押してみることですな。

何回かイジェクトボタン押すと一応あきますから。

 

アリゾナいたときはこんなことなかったのになぁ~。

湿気のせいですかね(笑)

2007年6月6日水曜日

あきらめました。

COMMAND STICK PSをUSB化するための基盤を殺ってしまった。なるべく基盤を小さくしようとしてチップ抵抗とかでがんばっていたんだけども失敗してしまった。

 

米粒の4分の一ぐらいのチップ抵抗をつめの先でおさえてつけてたらやけどしそうになった。

パターンを微妙に削ってつけたりしてたから何がなんだかわからなくってめんどくさくなったのもあきらめる原因となりました。

 

結論:コンバーター買ったほうがよい。

 

この前改造したのは基盤の配線が楽だったし、コンバーターなかなかないのでよかったが今回はコンバーターが1000円ぐらいで売ってるではないですか。

 

友人がJY-PSUAD1を貸してくれたのでためしにつないでみたらきちんと動作するようだったので明日にでも買ってこようかな。

DDPをつくるのもいいけど手軽なUSBもいいね。

 

どうやらJY-PSUAD1は13~16ボタンに方向キーからの入力を同時に出力してるみたいです。

ケーブルタイプのJY-PSUAD11はそういった機能はついていないようです。

どっちでも問題なさそうなので安いほうでいいや。

ちなみに両者ともレスポンスがいいらしい。じっさいには両方とも秒間56連射まで入力可能なようです。

もはやDDPの必要性が感じられないほどの反応速度ですな。

 

とりあえずCOMMAND STICK PSはもとのPS仕様にもどしておきました。

 

ついでに部室のRGBモニタ用回路BOXに青色発光ダイオードーをつけてみました。

少し低い電圧をかけただけで強力な光を放ちます。

実際につないだらどんだけ明るいんだろ。

RGBモニタ本体に電源ランプをつけたことといい、最近青色発光ダイオードーにはまっております。

2007年6月3日日曜日

例のスティック、PS2で動いた

しっかり動きました。コマンド記憶機能まで。

 

あまりつかわなそうな機能なのでUSB化のときは使えなくしてもいいや。

 

とりあえずUSB化してみたがうごかない…

PCにさしても認識してくれない。

アナログスティック部分を取り外したからかな???

とりあえず暇なときにUSBパッドの構成を元に戻してみようかな。

いちおうPS用にも戻せるようにしてあるけど。

 

レバコン二台に業務用モニタ。

なんか部室がゲーセン化したな…

 

PS2とレバコン二台の代わりにコントロールパネルと基盤があれば完璧なのに。

 

モニタの電源ランプとして青色発光ダイオードを二個つけたおかげで電源が入ってるのかどうかわかりやすくなりました。

こんどはRGB21ピン変換ボックス内にもLEDをつけようと思います。(RGB信号が来てるかどうかの確認用)

2007年6月2日土曜日

HORI COMMAND STICK PS

ハードオフにいったらジャンクコーナーにあったので買ってしまった。525円。前に買ったFightingStickSSと同じ値段。同じような状態。(錆びてる)

 

いらないUSBコントローラー(ラバーコーティングがべたべたになってた)があったのでそれを内蔵しようと、適当なレバコンを探していたところだったのですよ。

 

コマンドが記録できるらしいですが部長に外道っていわれそうなのではずす方向で…

でもそのまえにちょっと基盤を解析してみようかな。

 

とりあえず今日はレバーをメンテしてみた。前に買ったFightingStickSS同様、油切れでプラスティックのカスがたまってる。

玉を交換したのかしらないが、玉交換用の溝に傷があった。玉自体にも工具でつけたような傷が。

工具でたまを押さえつけるなよ…

 

FightingStickSSと同じOMRON製のリレースイッチが使われていた。ガイドはついていなかった。

 

とりあえずレバーをばらばらにしてごみを取り除きます。

その後きれいにグリスを塗ってから組み立て。

前使ってたグリスが切れたのでストックしておいた新しい袋入りグリスをあけたが前のより粘度があるぞ…

とりあえず塗ってみたがわからないので明日学校もっていって格ゲーマーに感触を確かめてもらおうかな。

問題なさそうだが一応。

 

解析しようとしたらテスターの電池が切れていることに気づいたので今日はここまで。

2007年6月1日金曜日

工学ドライブのファームウェア

Pioneerのドライブはすごいっすねぇ。ファームウェア書き換えでいろんなことが…

自分はDVR-109のリテール(特種ベゼルのやつ)を使ってますがファームウェアでBuffaloのリテールの機能を持たせられるようになるらしい。(PioneerのバルクにBuffaloのファームウェア入れてあるやつ)

 

Pioneer製のファームウェアとBuffalo製のファームウェアの違いは

 

Buffalo:

一層強制ROM化
二層強制ROM化
CSS読み込み5倍速制限

 

Pioneer:

二層強制ROM化
CSS読み込み制限無し
静音ツール利用可

ぐらいらしいです。

要するにBuffalo製のファームウェアだとリッピングが低速になってしまうようです。

しかしDVR-111ではBuffalo製ファームウェアを入れるとLabelFlashに対応するらしい。

でもリッピング速度が平均3~4倍速になってしまうんです。

解除できるソフトもありますけどね。静音ユーティリティーはBuffalo製のファームウェアで動くかわかりませんがクラック版(バルク晩でも使えるようにしてある)があるようです。

 

LabelFlashもいいなぁ~

でもよく考えるとあんま使わないかも…

 

そういえばリージョンフリー化ファームウェアも出てるようです。

 

書き換えをやるときは自己責任で。