2021年5月17日月曜日

HX711を試してみた。

 友人が最近ArduinoにハマっていてHX711を入手したようなので借りてきた。
Aliexpressで1セット280円ぐらいだったらしい。

とりあえず5kgのを借りてきた。ロードセル用のADコンバータとしてHX711が付属しているタイプ。これがセットで280円は安いな…

HX711の基板はこんな感じ。ピンヘッダも付属していた。右上の方のジャンパ抵抗を変更するとサンプリングレートが10Hzから80Hzに変更できそう感じ。ちなみにこの基板は5V仕様なんだけど、3.3Vで使う場合は左側の20kΩの抵抗(203)を10kぐらいに変更すればいいらしい。
とりあえず付属のピンヘッダはこんな感じにはんだ付けしてみた。
ロードセルの方は端子が付属していないようだったので手持ちのQIコネクタを装着してみた。
なぜかオス端子は付いてるのにロードセル側用の端子が付属していない不思議…
QIコネクタはホーザンのP-706でいい感じにカシメられる。この工具結構汎用性高くて良い気がする。
HX711とはこんな感じに接続。4線式なのでBは使わないっぽい。
Arduino UNOでHX711のライブラリでキッチンスケールサンプルを動かしてみたけどいい感じに取れてそう。
デフォルトでは0gと1000gで補正するようになってるみたい。
ちゃんと重量がわかる補正用のオモリがあるといいのかもしれない。







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