だいぶ昔にこんな形のBluetoothドングルを見かけた気が…
一応マイクの部分に穴は開いてるっぽいけど。
スイッチサイエンスとかPimoroniとかで売ってるのと同じものだと思うんだけど今回はeBayで購入。1.5ドルだった。
パッケージをよーく読んでみるとなんかおかしい。
光る電源スイッチとかピボットとかついてないぞ…
型番はMI-305らしい。
なんかちょっと怪しいデバイスをいきなり3B+につなぐのは怖いのでRaspberry Pi1に繋いでみた。
電源入れたまま繋いだらなんか再起動したけど…
一応起動してlsusbしてみると
8086:0808 Intel Corp.ってなってるIntel製だったのか!(なわけない
なんかVID PIDも結構適当そう?8がたくさん使われてるあたりが中国っぽい。
とりあえず認識しているので試しになんか録音してみる。
arecord -D plughw:1 -f cd ./testrecord.wav
これでカレントディレクトリにtestrecord.wavっていうファイルができてるはず。
パッケージにノイズをフィルターしますって書いてあるけどたしかにサーとかっていうホワイトノイズは聞こえないけど、そんなに音を拾う感じで無いかも?
ノパソに直挿ししてボイチャするぐらいには使えそうな音量。
とりあえず分解してみた。
ボスがはめてあって接着されてるっぽいのでボスが折れてしまった。
小さいコンデンサマイクが出てきた。
クッションで基板を樹脂のハウジングに固定してる模様。
基板の裏側は結構ぎっしり。ICはCOB実装なのでよくわからないけど、12Mhzのクロックがついてる。
コンデンサマイクの交換とかもできそうだなぁ
電流食ってるわけじゃないのになぜ指した瞬間に落ちるんだ…
0 件のコメント:
コメントを投稿