Orange Pi PCが届く前にmicroSDにOSを入れてみた。
これで届いたらすぐ使える!はず…
OSはOrange Piの公式ページからダウンロードできる。
商品紹介ページではRaspbianとかも使えそうな感じだったんだけど、今のところOrange Pi PCにはAndroidとLubuntuしか用意されてない模様?
とりあえずLubuntuのダウンロードを試みたんだけど、Googleドライブのリンクは反応しないし、Baiduのリンクはすごい遅くてお話にならない状態だったorz
フォーラム見てみるとどうやらloborisさんのイメージがよさ気だったので早速こっちをDLしてみた。こちらはMEGAとGoogleドライブなのでダウンロードが超速い。
X Windowがどのぐらい動くのか試してみたかったのでとりあえずGUI入りを試してみた。
OrangePI_Ubuntu_Vivid_Mate.img.xz
scriptbin_kernel.tar.gz
このふたつをDLして解凍。
イメージの書き込みには今回はMBPを使ったのでddを使用した。
さらにSDのBSD名探すの面倒なのでdd Utilityを使ってみた。
Windowsの場合はRaspberry PiみたいにWin32 Disk Imagerでいけるかと。
dd Utilityはインストール後、右クリック→開くからじゃないと開けなかった。
次回以降はダブルクリックで問題なさそう。
ddを使うにはsudoが必要なのでパスワードが要求される。
dd Utilityを起動したらRestoreボタンを押す。
そしてOrangePI_Ubuntu_Vivid_Mate.imgを選択して開く。
次に対象のmicroSDを選択する。これをミスるとやばそう。
当然のことながらデータは全部消えます。Startを押すと始まる。
完了するとBOOT領域がマウントされるはず。
Orange Pi側からはscript.binとuImageしか読み込まないのでそれぞれのボードに対応したscript.binとuImageが置いてあればOK。
なので今回はscript.bin.OPI-PC_1080p60をscript.binにリネームし、uImage_OPI-2をuImageにリネームした。何故かuImageが最初から置いてあったけど適当に名前を変更しておいた。
ついでにここでscriptbin_kernel.tar.gzの中のuImageのほうが新しかったのでこいつを上書きしてみた。
あとはOrange Pi PCで起動してscriptbin_kernel.tar.gzの中のlibを上書きするだけかな。
早く届かないかなー
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