2008年9月2日火曜日

FONアンテナダイバーシティ化

なんかこんなことしてはいいのか分からないからやる方は自己責任で。(電波法的な意味で
まぁとりあえずダイバーシティーにするとアンテナ強度がどんだけ上がるのかという実験ということで秋月のアンテナを付けましたー(というか委託されましたー
あけるにはトルクスドライバが必要ですね。T6かな?LED側のゴム足をはがせばねじが出てくるので2本ともはずします。

とても小さいところですが、アンテナのプラス?というか真ん中の芯の部分を小さい四角いところにつければいいんですが、そのままだとGNDに落としてある?というか内臓アンテナなのか?
という微妙な感じでGNDにつながってるみたいなのでパターンカットしてやります。基盤を裏返せばすぐわかると思いまが、ちょうどはんだ付けした部分の下にパターンが一本通ってるのでそこをカット。周りはGNDのはずです。
あとアンテナケーブルのシールドの部分をGNDに落としてやります。

こんな感じでコネクタを付けてやりましたが、ねじでとめるタイプのほうがしっかり固定できてよさそうですね。
あとはソフトの問題ですが、DD-WRTが入っていたので
Wirelessの設定でDiversityをEnableにして、下のRX AnntenaとTX AnntenaをDiversityにしてやればいいかもです。

うちでは普通に電波強度高すぎて違いが分からねぇ~というのが正直なところです。

1 件のコメント:

  1. >そのままだとGNDに落としてある?というか内臓アンテナなのか?
    パターンアンテナってやつです。
    基板のパターンでアンテナがつくられているので、アンテナを引っ張り出すのなら、グランド側でなくアンテナ中心線をつなげたすぐ近くでカットするのが良いでしょう。

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