この前電研に運び込まれたマシンのファンがうるさいのでこれじゃサーバーに使えん。ということでそこらへんにたくさん転がってたIBMのマシンの電源からファンを取り出し装着。しかし高速回転過ぎてうるさいw
ということで部室に転がってる(いろんなものが転がってます。)いろんな基板から部品をとりまくってもって帰ってきました。
特にトランジスタは大量に。
トランジスタといえばファンコンじゃないですか。FETでもいいですが…
トランジスタ以外の大部分の部品は家にあったものを利用。
ブレッドボードで回路を組んでからトランジスタを差し替えながらファンの速度を見てみた。
トランジスタによって回転数の変化がかなり変わるのでいろんなトランジスタを…
取り外した部品だからデータシーと探すのも面倒だし。
最終的に委員長のRioから取り出したリチウムイオン充電回路に組み込まれていたサーミスタを使おうと思ったが、熱くなってもそんなに高速回転にならなかったので、部室に転がっていた基板についていた可変抵抗を利用。ボンドで固定されていたのではがすのが大変だったが無料なので仕方ない。
ということで得体の知れない部品をかき集めて作ったファンコン付きファンが出来上がった…
できるだけ綺麗にまとめてハンダ付けをして熱縮チューブで固めた。可変抵抗はケーブルを取り付けてねじって綺麗にまとめてみました。
あとファンが2PIN端子だったので3PIN端子の適切な位置に刺さるように突起部分を片方削りました。
製作費はハンダ代のみで50銭(ダイソーの学習用ハンダを使用)
いやぁこれなら何個でも作れるかも。(同じトランジスタもうひとつあるし、まだ基板もに残ってるし。IBMマシンもまだまだ転がっています。あんなに持ち込んで処分に困ってるぐらいだ…
0 件のコメント:
コメントを投稿