2007年3月4日日曜日

ノパソ直った

この前部長が持ってきた、落として電源部分がいかれたノパソもって帰ってきてました。

 

部室で直そうとしたところ…

電源部分って端子がもうこなごな。これは交換しかないので部室にあったほかのノパソに犠牲になってもらいました。

っていってももう電源が入らないので部取り用に使ってくださいということだったのでHDDと電源端子をいただきました。

電源端子がこれまた厄介で、端子の形状はいっしょだけど内部のピン配置が違う…

マザボから粉々の電源端子を取り外してみたらパターンがはがれてることに気づいた。

まぁいいやと続行。

工具が足りなかったので中途半端に直してショートしてしまった・・・

はがれたパターンがフレームに接触していた。

保護回路のおかげで無事でした。せっかくのケーブルも焦げました。少し煙でました。

マザボと新しい電源端子は無事でしたが。

 

家に持ち帰ったら早速はんだをすべて吸い込み、電源端子に新しいケーブルをはんだ付けしてホットボンドで固定。

ホットボンドは間に塗って固定とかできないので表面に薄く塗ってマザーをはんだで暖めながら電源端子を押しました。

する驚くほどぴったり固定できた。ただ普通の接着剤が固まるのを待つのがいやだっただけです。しかもホットボンドならはがすときにきれいです。

 

ばらしている途中に気づいた切れていたケーブルも気になるので液晶をあけてみました。

そしたらマイクだったw

一応修理しておきました。

ついでにドット欠けならぬライン欠けも直ってしまった。

 

組み立ててOSをインストールしようとするとインストーラー読み込み中にとまる…

何度も試したが変わらないのでこういう時はメモリを抜くといいと思ったので抜いてみた。(直感

すると何事もなくインストール完了。あとからメモリを足すときちんと196MBって認識されてました。なぜだ?

 

無線LANカード、LANカード、モデムなどのドライバを入れて完成!

もともとWindows98SEだったらしくドライバを探すのは一苦労。本体が古いのでほとんど自動で入ったけどね…

これを使えば電研で快適な(中略)が可能にw

マシンがあいていないときの暇つぶし用としてでも。逆にこっちのほうが順番待ちになったりしてw

 

ちなみにいまノパソから書いてます。Pentium500MHzだけあってつらい。

 

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