この前、スリムタイヤを装着したことによりダイレクトドライブモータユニットが完成したのでこれをタミヤのユニバーサルプレートに装着してみることに。
最初は
ボールキャスターを使おうと思ったんだけど、床が傷だらけになりそうなので昔遊んでいた梵天丸をインスパイアしてキャスターにした。
キャスターはホームセンターで130円ぐらいのエラストマータイプにしてみた。これで床も傷つきにくいはず。このサイズのキャスター、高さが35mmなのでタミヤ系のギアボックスとかとの相性が良さそう。
ジンバルモータに
自作モータドライバを装着する
ステーに5mmピッチのM3の穴を開けておいたのでそのまま装着できる。ネジはユニバーサルプレート付属のM3ネジをそのまま使った。ステーを小型化しすぎて15mmピッチのところで固定してるけどトー角が動きすぎてしまうので調整が難しいな…
モーターの関係で固定位置が48mmで車高がかなり高くなってしまったので35mmのキャスターはやっぱり延長してユニバーサルプレートを水平にしておきたい。
あとキャスターの穴ピッチも微妙なんだよね…穴が大きいのでギリギリ固定できそう。
というわけで3Dプリント部品を作って延長してやろうかと。
こんな感じでM3のネジで固定できるように2.7mmの固定穴を開けただけのアダプタ。ユニバーサルプレートに固定するネジピッチは楽しい工作シリーズのボールキャスターと同じピッチにした。(20x20)これでボールキャスターをつけたい場合はボールキャスターの延長にも使える。あとはユニバーサルプレートの中心に取り付けられるし。
市販品で購入したのがユニバーサルプレートとキャスターとOリングぐらいしかないので3D化してアセンブリしてみた。拡張部品作るときに干渉チェックとかに使えるかなとか思って。
配線も電源とCAN-BUSなのでパラレルでどんどん繋げられるようなコネクタにすればもうちょっと拡張性が良くなりそう。