2008年5月31日土曜日

LaFoneraにDD-WRT v24を入れてみた

いつの間にかv24がリリースされてたのでLaFonera2200にインストールしてみた。

準備
・Fonera用のDD-WRT v24(linux.binってやつ)
・TFTPサーバー(poor TFTPを使いました)
・Telnetクライアント(Windows標準のを使ったけど、puttyのほうが楽らしい…)

まずLANケーブルでPCと直結する。
PCのIPを192.168.1.2とかに固定。
192.168.1.1 9000にTelnet接続できるように下準備
FONに電源を入れてIP取得が終わったらすぐに接続。(XPとかではバルーン出ますよね。)
すぐにCtrl+C

Redboot>ってでたら下へ
でなかったら電源入れるところからやり直しですね

TFTPサーバーとおなじディレクトリにでもlinux.binをいれてサーバースタート。

Telnetのほうで

RedBoot>ip_address -l 192.168.1.1 -h 192.168.1.2

RedBoot>fis init
y

RedBoot>load -r -v -b 0x80041000 linux.bin
ダウンロードが終わるまで待つ
RedBoot> fis create linux
これは30分ぐらいかかるので気長に待つ。接続切ったりなんか入力してはダメ。
終わるとRedBoot>って出るのでわかると思います。

RedBoot>fconfig
bootscriptを入れろって出てきたら、
fis load -l linux
exec
でエンター
そのあともデフォルトでいいと思います。
最後に設定を保存するか聞いてくるので
y
少し待ちます
RedBoot>ってでたら
リセットして完成

RCとれたってことは安定したってことかな?
まぁ今のところ問題ないので気にしないことにしよう。

2008年5月27日火曜日

PCリフォームパーツ用ケーブル

SATAのHDDを外付けにできるようにしたのはいいけれど、リフォームパーツの電源端子からHDDまでのケーブルがないためにいちいちケースをあけないといけないのであんまり意味がありませんw
というわけでシリーズのケーブルを買おうと思ったら980円だった・・・

なんだかただで作れそうなので作ってみた。

用意したもの
・マザーに付属してきた4Pin→SATA電源端子変換ケーブル
・適当な電源を解体したときに出てきた電源ケーブル
・熱縮チューブ

察した人もいるかもしれませんが、変換ケーブルをカットしてつなげて熱縮チューブで絶縁するだけw

SATAケーブルと同じ長さにしておくと便利ですよ。
あと、4本ばらばらなので結束バンドでとめておくといいと思います。

2008年5月21日水曜日

PSPのフェイスプレート交換

フェイスプレート、ボタンゴム、アナログスティックを交換するように頼まれたのでやってみた。


はがすともう後戻りできないシールをはがしてねじを緩めカバーを開けます。はがすと保証が受けられなくなります。

今回のフェイスプレートはLED部分のクリアパーツが付いていないものだったので元のものよりはずしました。(二個あります)



こんなパーツ。もう一個はもっと小さいです。


ホットボンドで固定しました。 小さいほうはピンセットでを使って接着してやらないと大変です。



ボタンを置いた後に新しいボタンゴムを固定する。スティックはクリアパーツに干渉するのでクリアパーツを固定する前につけておくとよかったかも。スティックのねじは締めすぎに注意。


本体に戻して完成。なんだかかっこいいぞ。フェイスプレートがすこし厚いのか、微妙にボタンが沈んだような気がする…
新しいボタンゴムのおかげで感触がかなりいいです。

2008年5月14日水曜日

電源を交換してみた

グラフィックボードをオーバークロックすると数分で真っ暗に…
オーバークロックで結構性能上げられるらしいんですが、消費電力がやばいw

現在SilentKing2 350Wを使っていますが
・Intel Xeon E3110
・Trancend DDR2-800 1G * 2
・nVIDIA GeForce 8800GT DDR3 512MB
・Creative X-Fi DigitalAudio
・Hitachi 500GB
を積んでいるので電源の変換効率を70%とすると20Wほどオーバーしていることが判明。
マザーのCPU電源変換効率が95%と高く、低負担時は低倍率で動かしているのでなんとか間に合っていたのかな?

確かに主電源を切っていたときに起動させるとためが長いと思っていましたが、それは起動時は電圧がさらに低くなるためであるということが判明。
でも電源装置はちょうどいいものがいいらしいので交換するとしたら400~450Wかな?

しかもグラフィックボードをオーバークロックすると途中で消えるのも電源の仕業w
余ってる420W電源を使うと解決。でもコンデンサが不安だしうるさいのであんまり使いたくない。ケース付属だしね。

そこでショップに行ってみるとサイズのコアパワーセミプラグインっていうものが安値でありました。
値段も安いし買おうと思ったが一応家に帰って調べてみがどうやらそのメーカーのは(ry

上海問屋でSilentKing 5 450Wがそれとおなじ3999円で売られていたのでこっちにすることにしました。
楽天市場だとTポイントが交換できるっぽいのでまずはT-Siteに登録。

登録情報があってないので登録できませんですって?
ためしに性別を女にセット…





通ったw





登録時に間違えられたまま何年使ってるんだこのTSUTAYAカードorz

とりあえず2000円分のポイントを楽天のアカウントに送って注文しました。ここで初めてクレカを使うとはw
ちなみにポイント交換が終わるまで1日かかりました。クレカは…まだ店頭で使ったことありませんw

そして到着した。
結構重い。

なんかかっこいいぞw この塗装がたまらんわ。

外見はほとんど2とおなじ。グラフィックボード用の6Pinの変換アダプタがなくなった分すっきり配線することができましたが、なんか端子多いから下のほうは逆に汚くなったw
面倒なので今度整理しましょうか。


さて、電源を入れてみるとすんなり起動。
ためしに8800GTをオーバークロックしてみました。
GPU:600→750
VRAM:900→1020

Crysisをずっとやってても真っ暗にならない!
やっと問題解決することができましたね。
そういえば360のコントローラーつなぐとCrysisで勝手に認識してくれます。普通のゲームコントローラーではだめみたいですね。

結局DVDドライブ以外全部交換してしまった。でもX-Fi、ワイド液晶やHIDとかはそのままですけどね。
レシートがとってあったので全部Excelに打ち込んで見ると\98515かかってるっぽいです。
ずいぶん金持ってたなぁ と思ったけどいらないパーツ中古で売ってたんだったw(液晶2台分は結構大きいよ)
本体だけだといつもこのぐらいかかってますが性能的にかなり違うところをみると時代の進歩は恐ろしいな。

そういえば地デジのフルセグ放送がみれるキャプボが出たようですな。HDCP対応のグラボとモニタが必要らしいですね。
一応8800GTとL194WT-BFはHDCPに対応してるし性能的にも導入できる環境はありますが

高いw

1万円ぐらいになったら買おうか。

2008年5月11日日曜日

MicroSD→MemoryStick Pro Duo変換アダプタ

ドスパラでは売り切れでいつ入るかわからないということだったらしいのでネット販売で購入してみました。
友たちの分も合わせて3つ購入したのでドスパラより安く手に入れることができました。
PhotoFastのCR-5300というやつで互換性が高くなったようです。MicroSDHCの8GBに対応しているようです。
ちなみに付属のケースにはMicroSDを一緒に入れておくことも可能です。


PSPで試してみたところ、普通のメモステと同じように引っ掛かることなく入りました。厚さは大丈夫みたいです。
AdataのMicroSDHC 4GBで速度を測ってみたところ、変換アダプタを通さないと11MB/s出ましたが、変換アダプタを通すと7.8MB/sになりました。(平均値)
リーダーにもよると思いますが速度は遅くなるようですね。
使っててそんなに気にならないのでよしとしますか。

しかしMicroSDも安くなりましたね
Adataの2GBで990円、4GBで1990円でした。まだまだ安くなるのかな?
そういえばいつの間にか同メーカーの8GBも出てましたね。6,980円だそうです。

2008年5月7日水曜日

Pioneer DVR-110DのDVR-A10J化

DVR-110DとDVR-110の中身は同じものっぽいのでファームウェアを書き換えるだけでRAMが書けるDVR-110にすることができるらしいです。
さらにDVR-110のリテール版のDVR-A10Jにすることも可能なようです。そうすると静音ツールが使える様になるっぽいです。
一応Buffaloのファームウェアも書き込めるらしいけど、CSS読み込み5倍速制限がかかるので意味無いのかな?一層強制ROM化ができるようになるらしいですけどね。

今までは自分が持っていたDVR-A9Jの静音ツールにパッチを当てて使ってたんですがそのまま使えるようになるのは便利なので一気にDVR-A10Jに書き換えちゃおうと思います。
RAMは便利ですからね。昔は3000円ぐらいで買ってたような気がする…

用意するもの
DVR-A10Jの純正ファームウェア
・自己解凍ファイルを解凍できるソフト(Lhaplusを使いました)
DVRupdate 1.0

まず純正ファームウェアを解凍ソフトで任意の場所に解凍します。Lhaplusの場合、右クリック→解凍→デスクトップ。
そうするとファイルが三つ出てくると思います
それのなかの二つをDVRupdateで読み込みます。フォルダを指定してやれば選ぶべきファイルだけを表示してくれる。
ボタンを押すとドライブが開くので終わるまで放置。書き換え中はLEDが点滅するはず。
終わったら再起動

デバイスマネージャーをみるとDVR-110DだったものがDVR-110になってるはずです。
やっぱりRAMは良いですなぁ

2008年5月4日日曜日

XBOXのHDD換装

この前友人にPCのアップグレード頼まれてマザボ、CPU、メモリ、HDDを交換したのでいらなくなったパーツをもらっておきました
ちなみに
Pentium 4 1.6GHz→Core2Duo E7200
Quantum 20GB→Hitachj 500GB
DELL 15インチブラウン→LG 20.1インチワイド液晶
PC2100 256MB+PC3200 512MB→PC6400 1024GB*2 Dual-Channel
Intel GeForce2MX→Intel G31
XP→Vista
という大幅なアップデートでした。
つかえたのはDVDドライブ、電源、ケースだけです。

メモリは売り払いましたが他のパーツの利用法が…

もらってきたHDDは20GBなのでXBOXに移植することにしました。
とりあえずBIOSはEvolutionX M8 PlusのVGA対応マルチバイオスなのでHDDはロックしない方向で。
交換自体はとっても簡単。
箱開けて、HDDにつながってるIDEケーブルと電源ケーブルを抜いてIDEケーブルをプラスティックの留め具からはずすとトルクスねじが出てきます。
T8のトルクスドライバーでそのねじを外すとHDDマウンタが外れます
はずすと電源が見えてきますが触らないことをお勧めします。あとACを抜いておかないとシールドに触った時に何か起こります。

あとは普通にHDDを交換して元に戻します。ジャンパの設定はCSかMasterでいいと思います。
今回は新品じゃなかったのでパーティションを削除した状態で搭載しました。フォーマットはしなくてよい。

Slayers Evox Auto-InstallerをDLしてDVDやCD-RWに焼きます。(搭載されているドライブによって読み込めないメディアがあるので注意)

XBOXのドライブに挿入して起動。失敗するようだったらドライブにディスクを入れて電源を切ってディスクが入ったまま電源ボタンを押してみるとよいかも。
それでも起動しなかったら別な種類やメーカーのメディアを使ってみるとよい。

起動したらNEW INSTALL/FULL REBUILDから好きなほうを選びフォーマットしてEvolutionXをインストール。(アプリをどっちにインストールするかの選択)
あとは待つだけ。

自分は最後にFドライブにインストールされたアプリを削除し、CドライブにXBMCと最新版のEvolutionXを入れました。
Fドライブが12GBになった~
LinuxとStepmaniaの曲たくさん入れても大丈夫ですな。
8GB→20GBというのは意外と大きいことを実感しました。どうせなら余ってる160GBを入れればよかったかな
ためしにやってみた程度なんでまぁいいか。面倒だし

やってみたいという方は自己責任でどぞ。あとBIOSちゃんと書き換えてるかMODチップを取り付けてる初代XBOXオンリーです。純正BIOSはHDDをロックしてないと動かないので注意。

そういやBlogの更新頻度ってこんなもんでいいのかなぁ(最近はちょうどいい間隔でネタがあるような気がする)
本当にだれかアクセスしてるの?と思ったそこの人。更新してなかったときは10ぐらいですw
現在の更新頻度だと130チョイですかね。
なんで付属のアクセス情報しか使えないんでしょうかねぇ
確認面倒なのでここに対応したカウンターでも探してみますかねぇ

2008年5月1日木曜日

PCをリフォームしてみた

PCのリフォームパーツなるものを見つけたのでこの前作ったHDDラック用に買ってみた。
あと振動吸収ミリねじも。ドライブの速度が速くなるといくら静音ドライブでも振動も大きくなりますねぇ~


リフォームパーツの電源ケーブルは黄色いネットが巻かれていてかっこいいですね。
青色LEDの光を浴びると蛍光塗料のように光ってみえます。
とりあえず一番上に取り付けてみた。(グラボの上は拡張ボードさすところがないのでちょうどいいかも)