2019年10月3日木曜日

USB PD Quick Charge両対応のカーチャージャーを買ってみた

USB Power DeliveryとQuick Charge 3.0両対応のカーチャージャーが安かったので購入してみた。

BaseusのBS-C16C1というやつ。
色違いやUSB Type Cの代わりに両方USBのAタイプがついているものもあるけど、USB PDも使えるタイプを購入してみた。
Aliexpressで5ドルだった。
アルミタイプのBS-C15Cだともうちょっと高いけど中身同じかも?

一応ちゃんとしたパッケージに入っている。
CCALL-YS01という品番的なシールが貼られていた。

本体はかなり小さい。多分車種によっては指したままでシガソケの蓋が閉まってしまう気がする。
抜きづらそうだけどね…

差込口はカーボン調。


本体にもスペックが印刷されているのはわかりやすくて良いかも。
24V車にも対応している。
12V車だとUSB PDで5V/3A、9V/3A、12V/2.5A、USB PD PPS(Programmable Power Supply)で3-5.9V/3A、3-11V/3Aに対応しているらしい。
24V車だとさらに15V/2A、20V/1.5Aが使えるらしい。
QCのほうは4.5V/5A、5.0V/4.5A、9V/3A、12V/2.5Aの対応で、24V車だと15Vと20VがQC4+(PDと同様)に対応しているらしい。
ちなみにUSB Type CとUSB Aタイプを同時使用のときは5V/5A(2ポート合計最大)担ってしまうので注意。まぁ最大出力30Wなのでこんなもんでしょう…

Nintendo SwitchをやMac Bookを最大の性能で充電するためには24V車じゃないといけないけど、スマホやiPad Proとかだったら12V車でも最大の充電性能で充電できそう。
問題はこの小ささで発熱が気になるところ…

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