友人は主にiPhone使用なのでAptX対応のCSR8645である必要はなかった。
CSR8635のほうがちょっと安いし。
こちらがCSR8635のモジュール。400円ぐらい。
とりあえず前回作ったCSR-SPI互換プログラマに接続して設定。
CSR8635はデフォルトでAAC有効になってるし。AAC有効になってる状態でもCSR8645みたいに頭切れとか発生しないぞ…
ちなみにiOS10.3.3でテストしました。
とりあえずBluetoothデバイス名をCSR8635から適当な名前に変更した。
今回はスピーカーにマイクを内蔵する予定はないのでHSPはオフにした。
CSRのチップだとiPhoneでヘッドセットのバッテリ容量まで見れるんだけど、常に3.3V供給してるとバッテリ残量半分ぐらいで表示される。今回はバッテリ駆動ではないのでバッテリインジケータのチェックを外した。
スピーカ本体の方は12V駆動のD級アンプが内蔵されてるだけなので、そのままポン付けできるように12V→3.3Vのレギュレータを搭載しておいた。
このBluetoothモジュールは差動出力なので、差動増幅回路を入れておいた。今回は電源電圧が12VだったのでオペアンプはNE5532を使用。仮想GNDは抵抗分圧で実装してある。
とりあえず手元にあったYDA138で問題なく動いたのであとは友人に渡してスピーカーに内蔵してもらうだけ。
ちなみにCSR8635もマルチポイントに対応してるので2つのデバイスを接続した状態にできた。まぁ音は先に再生したデバイスのが再生されるんだけど。
ちなみにCSR8635もマルチポイントに対応してるので2つのデバイスを接続した状態にできた。まぁ音は先に再生したデバイスのが再生されるんだけど。
こんにちは、私もCSR8635を使った完成品アンプ基板を使っています。PS Keysの書き換え等をして、自作フルレンジスピーカーと組み合わせて音楽を聞いています。もしかしたら、私が直面している問題の解決策をご存知かもと思い質問させていただきます。なお、表現がわかりにくい点あるかもしれませんが、お読みいただけると幸いです。
返信削除再生開始時、再生停止後8635のオーディオがオフになる時にポップノイズが出てこれをどうにか無くせないかと考えています。
以下のように原因を推測しています:
オーディオ出力がONになる時に作動出力ピンが1.8Vあたりに上がりますが、この時の両作動出力の電圧変化の頭部分がその後のOP-AMP作動増幅器でうまくキャンセルされずに出力に出てしまっている。
質問:
このようなポップノイズは経験されてますか?もし何か思い当たる点などありましたらお知恵をお貸しください。
こんにちは。
削除このスピーカを作った時はポップノイズの他にも電源が悪いのか、ホワイトノイズが乗ってるのが気になったのでオーディオトランスをオペアンプとアンプの間に入れて見ました。
とりあえずこの対策でポップノイズも気にならない程度に小さくなったのでそのまま使っているようです…
返信ありがとうございます。
削除トランスの使用、参考になります。