USB接続タイプのジョグシャトル型のコントローラも存在するようで、ビデオ編集とかでも未だに活躍してる模様。
リモコンについてるジョグシャトルはArduinoとかで使えるんじゃないかということでハードオフでジャンクのリモコンを漁ってみた。
近所のハードオフでは意外と少なくて、三菱とパナソニックのリモコンが有ったので感触が良かった三菱のリモコンを買ってみた。216円だったのでスイッチがうまく取れればかなりお買い得な感じが。
さて問題は分解してスイッチが別体になってるかどうか。一体型だとリモコン基板と分離するの大変そうだし…
さすが昔のリモコン、かなり高級な作りをしているぞ…
スイッチも別体だし、普通に外せば使えそう。
結構汚いのでまずは掃除だな…
使う部品だけ綺麗にしました。
ピンアサインを調べるために早速分解。どうやらシャトルの部分だけで5pin、ジョグの部分は普通のロータリーエンコーダの模様。
とりあえずジョグの部分はArduinoで動かしてみることに成功。
ただしチャタリング対策が必要そう…
シャトルの方を動かす前にディスクリートの抵抗があんまりなかったのでプルアップ抵抗を内蔵してみた。ジョグとシャトルのGNDも共通になって便利に!
ジョグ動かすのにプルアップ抵抗を付け忘れて時間食ってしまったのでシャトルは次回かな
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