Turnigy 9xにはAVRマイコンが使用されていてカスタムファームウェアがいろいろ出ているのでその中でも有名な?Er9xに書き換えてみた。
動作確認したらすぐ分解
ねじをはずすしてケーブルをはずすと二つに分かれます。
v2なので書き込み用パッドが全部出ているのでそれにケーブルを半田付け。
ピンアサインはネット上にごろごろ転がってる。
一回書き換えたらアップデートとかしなそうなのでとりあえずケーブルを直で半田して書き込みが終わったらはずすという手法でいくことに。
USBasp対応の書き込みツールが多いので今回はUSBaspを使用。
eePeっていうツールで簡単に書き込みできた。
このツールでEEPROMのデータも読み書きできるみたい。つまり設定をエクスポートしたりインポートしたりできる?
今回はファームウェアを書き込むためだけに使用した。
ファームウェア書き込み完了したらとりあえず元に戻す。
初回起動でEEPROMのデータがおかしいとか起こられるけどMENUキーを押して進めると勝手にフォーマットしてくれる模様。
無事書き込み完了!
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