2012年9月15日土曜日

Raspberry PiにI2Cで気圧センサをつないでみた

I2C接続の気圧センサを買ってみた。BoschのBMP085ってやつ。
温度計もついてる
GY-65
基板に実装されてるタイプのほうが扱いやすいのでeBayで買ってみた。
630円だった。

こんな感じでI2Cで接続します。

起動したら
/etc/modprobe.d/raspi-blacklist.conf
blacklist spi-bcm2708をコメントアウトして

/etc/modules
i2c-devを追加します

そして再起動。

i2cdetect -y 0をやってうまく接続されてるかどうかを確認します。
IDがちゃんと表示されればおk。

ソフトウェアのほうはAdafruit BMP085 Python Libraryのサンプルを利用させていただきましたー

apt-get install python-smbusでpythonからi2cを使えるようにしておく必要があるようです。

というわけでサンプルスクリプトを使って温度を取得してシェルスクリプトからCOSMにデータを送るスクリプトを作ってみた。
ついでについったーにもつぶやいていますw


このセンサの標高ってどうやって出してるんだろう…
だいぶ変動するけど?

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