ChanさんのCOMポートISPアダプタを秋月のUSB→COMポートアダプタで使用すると激遅なうえにかなり失敗するので
HIDaspの改良版、HIDaspxを作ってみた
特徴としてはUSB接続だったり、ドライバのインストールが不要だったり、ATtiny2313を使うので安い
まぁこのAVRライタを作るのにAVRライタが必要なんですけどね
そこらへんは一応遅くてもCOMポートライタがあるから大丈夫かな
部品数も少ないので簡単
USBコネクタは表面実装型のmini Bを使用した
なるべく小さくしたいですからね
とりあえずISPコネクタとアクセスLED以外を取り付けたところ
サイズ比較
とりあえずCOMポートライタでプログラムを焼いてヒューズビットを書き換えてみた
するとマイコンを認識しなくなった…
あせって回路を確認してみると
クリスタルのところのコンデンサの容量ミスに気付いたw
22pFなんだけど0.022uFが付いていた
これらは=で結ばれると思いきや
ナノを抜かしていたことに気付いたorz
そして22pFのコンデンサを買ってきて付け替えた
とりあえずマイコンは認識したので
USBでつないでみると「デバイスが認識されません」と出てくる
パスコンをできるだけVCCに近づけてみるけど動かない
もしやツェナーダイオードのノイズかな?と思い代用品として表面実装型の青色LEDをつけてみると見事認識w
なんだったんだ…
片方は電源ランプ、もう片方はアクセスランプとしても動く
表側にもアクセスランプをつけてケースに入れても穴の隙間から見えるようにした
あとはケースに入れるだけ
まぁ最初にケースを買ってしまったために基板がこんな形になってるわけでw
なかなかカッコよく出来たかも
一番穴あけるのに苦労したUSB端子
長方形にしてからいろんなヤスリで頑張った
そして肝心の書き込みテスト
作りかけの燃費計に搭載されているATMEGA48に書き込んでみた
COMポートのライタでは18分かかった上に失敗したw
書き込みが成功すればそいつもあとはケースに入れれば完成
結果は…
速いし安定してるなぁ
まさかこんなに高速だとはw
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