2010年8月31日火曜日

Nintendo 64コントローラー→USB変換アダプタを量産

この前作った任天堂64のコントローラーをUSBに変換するアダプタがちゃんと動いたので人数分用意した


今日は暑い中パーツ買いに行ったよ…
暑かったー、疲れたー。最近はちゃんと外出してるな。
買ってきたものはこんな感じ。マイコンと水晶発振器は秋月から買ってきてもらったもの。

今回も前回と同じように作る。レギュレーター用のコンデンサをコンパクトにまとめるために小さいやつにした。まぁ安定してるようなので良しとしようw
水晶発振器用のコンデンサと電源ライン用のコンデンサはマイコンのソケットの間に設置してある。

というわけで三つ作ってプログラムをHIDaspxで書き込んだ。
HIDaspxはWindows標準のHIDドライバで動くから普通に64Bitでも使えるんだねw
ユニバーサル基板での量産はなかなか大変だったぞ…

ケースがないので最後に裏面をホットボンドで絶縁しただけ。

なかなかシンプルな回路だからもしかしたら基盤要らないかも?


あとは材料費として一個1300円で配布するだけ!(何気にコネクタが一番高いw)

Windows XP ProfessionlとWindows 7 Professional 64Bitで動作確認済み

2010年8月29日日曜日

NationalのMyHAND 2.4V EZT121を修理してみた

友達に電動ドライバー貸してほしいと言われたので久しぶりに出してきてみた
いまはないNationalのMyHAND 2.4V EZT121
小学校か中学校の時に買った記憶がある。たしか6000円ぐらい


久しぶりに出してきたので当然バッテリー切れてるわけで充電器につないでいると…
やけに充電器が熱いし、全然動かないのでまったく充電されてない?

充電器かバッテリーが終わったのかとおもってとりあえず本体を分解してみた。
片面だけねじを外せばとりあえず開く

そしてバッテリーにテスターを当ててみる
こちらがニッカドの1200mAh。二本直列につながってるので2.4Vである。
テスター当ててみると0Ω
0ってことはショートしてる?

充電器があつくなるわけだわ…
充電器壊れてないといいが


というわけで友達が来てしまう前に交換。
今回はeneloopの在庫がなかったのでタブ付だったけどタブとってしまったGP製のニッケル水素充電池
1.2V 2100mAh×2
小さいけど横幅がでかくなったので本体の加工が必要かも?
でもこの大きさの差で容量でかくなってること考えるとニッケル水素すごいなぁ

もともとついていたバッテリーには端子がついてるので新しいバッテリーに端子を移植。
これならそのまま差し替えるだけで交換できる!
しかし電池にそのままハンダしちゃいけないのです。よい子は真似しないでね!

MyHANDにそのまま入らないので本体側を削る。
ニッパーで切った。

最後に動かないようにバッテリーに両面テープを張って固定し、ケーブルをつないで完成!
なかなかいい感じに収まった。


完成後動かしてみるとすごいパワーだ。もしかしてパワーアップしたのか?
それともバッテリーがヘタった状態で使っていた頃があったため余計感じるのかなぁ

充電時間は6時間ぐらいに伸びたけどバッテリーに優しそうだしいいか。

2010年8月24日火曜日

Nintendo 64コントローラー→USB変換アダプタを作ってみた

なんか友達が64のコントローラーをPCで使いたいらしかったんだけどコンバーターが高かったり、DPPにするにしてもレガシーフリーのマザボにはパラレルポートがなかったり、多機能の安いやつはダメダメだったりするらしかったので調べてみた。

そしたら作ってる人発見

N64/Gamecube controller to USB adapter

ATMEGA8で作ってるようだ

HIDaspxとかでAVRでUSBの回路を組むのはやったことあるので水晶発振器とかは持ってた
というわけでとりあえず一つだけ作ってみた。
超小さい。ATMEGA8と水晶発振器とレギュレーターしか乗っていないという簡単な回路
USBラインのツェナーダイオードは例によって青色LEDで代用した。青色LEDのVFだと問題なさそう。

プログラムはHEXファイルをそのままもらってきて焼いただけw

普通に動くではないか!

GCコンにも対応してるため、起動時にGCコンと64コンを判別するらしく、コントローラーをつながないままUSBでつなぐと不明なデバイス扱いになるようだ。

64コン用のメスコネクタはコントローラー延長ケーブルを使うことにした

安いところを探したらeBayが安かったのでeBayで2本セットを2つ購入。
4本で送料含めて1840円だった。さすが円高である。
なんという簡素パッケージ。だがそれがいい!
カルフォルニアから届きました。

ちなみにGCに対応させたい場合はDealextremeあたりが安いかも

メス端子をつけるとこんな感じ
それっぽくなってきたなぁ
ケースが問題か。熱収縮チューブという手もあり?

ちなみに青色LEDが二つついてるが、これは上で述べたようにツェナーダイオードの代りだけど、片方は電源LED、もう片方はアクセスLEDとして働くので一石二鳥w
アクセスLED付コンバーターなんて珍しいでしょ?
しかしアクセスLEDはちょっと暗いかも。


キーアサインは
Aボタン:1
Bボタン:2
Zボタン:3
START:4
Cボタン
↑:5
↓:6
←:7
→:8
Lボタン:9
Rボタン:10
デジタルパッド
↑:11
↓:12
←:13
→:14



そして3DスティックはX軸/Y軸なんだけどやっぱりこいつは曲者で設定で調節するときに普通のコントローラーはグリグリ回せばいいんだろうけど3Dスティックをグリグリ回すと角が丸い感じの動作になってしまうw
というわけで調節するときは右上→左下とやった後に左上→左下みたいに「X」の字を書くようにしたらうまく行った。

あとスライダ、X回転、Y回転、Z回転は表示されてるけど64コンでは使わないようだ


あとはナポから秋月で買ってもらったパーツを受け取ったら量産するだけか

2010年8月15日日曜日

HALO:Reach予約したよ

HALOシリーズは初代からずっとやってるんでHALO:ReachのリミテッドエディションもAmazonで予約した

まぁストーリー的には次のをやる前に前のを忘れてたり
そもそもストーリー気にしないでプレイしてるw

HALO1に関しては英語版だったしなぁ

とりあえずあと一か月かぁ
楽しみだな

レジェンダリーエディションまでいらないので普通のリミテッドエディションにした






そういえば9月にはiPod touchの新型が噂されてるけど

自分のiPod touchも2008年版のやつだから画面が黄ばんできたり動作がとろかったり
センターボタンが効きにくいときがあったので今日じゃんぱらに買い取りしてもらいました
1万円で買い取ってもらえちゃったよ…

シリコンケースに入れてても裏面に傷がついてたし、次回はケース選びもちゃんとしようっと

iPod touchはプロキシ自動構成スクリプト使えちゃったりするので学校でも使えるし
いろいろと便利だから夏休み終わるまでには新型出てほしいなぁ

2010年8月12日木曜日

G500使ってみた

というわけでテストも終わったことだしLogicoolのG500をあけてみた



G500って書いてあるケースの中にはおもりが入っている。
そして黒い穴がたくさん開いてるやつはおもりを入れるカートリッジ。マウスの後ろに挿入口がある。
裏面はこんな感じ。下のスロットはおもりカートリッジ用。ななめに入るからおもりをつける位置で重心を調節可能なのかね
そしてセンサーはレーザーで5700DPIという高解像度
DeathAdderと比べるとセンサーは結構上にあるね

DeathAdder 3500G500、MX510
マウスだけたくさんあるぞwww
キーボードほしいな

赤く光ってるところはつぶれて見えないけど解像度の変更ができる。1~5の間で段階数も調節可能。標準では3段階になってた

そしてSetpoint6.15Jを入れてみた

MX510で使ってたSetpointと違うぞ・・・

ボタンは10ボタンがカスタマイズ可能。でもやっぱりマウスの規格上5ボタンなのかなぁ
サイドの3ボタン目がゲームで認識しないのでやっぱりキーストロークに割り当てないといけないのかな
それともゲームによりけり?

しかしボタン多いなぁw
でもサイドの3ボタンは押しにくいかも

ホイールは面白いけどロックしても軽すぎるかなぁ。あとは真ん中ボタンを押したときにホイールも微妙に回転してしまうってのがネックかなぁ

まぁ質感はいいね!

とりあえず箱にしまっておこうか