AirTagと同じサイズのACCUTag T11、自転車用にAirTag用防水ケースを購入してみたので無音化してみた。
電池を取り外すと基板が見えるので、基板とケースの間にコーキングヘラを突っ込んでテコの原理で開いてみたら簡単に外れた。ケースは爪三箇所で止まってる模様。
圧電スピーカーが外装ケースに貼り付けてあって、スプリングで接続されている感じ。これは前回と違ってハンダする必要がないので楽かも。圧電スピーカーにテープを貼ってもとに戻すだけ。今回はカプトンテープを使用した。
前回使用したモデルみたいにスイッチがないので電池を入れておけばあとは勝手に起動するので便利かも。音が出ないので初期化のタイミングがわからないけど、特に通常使用では問題にならなそう。CR2025なのでCR2032のモデルに比べて電池の減り具合が少し心配かな。
コツはいるけどヘラを使えばきれいに分解できて簡単に無音化できるし、AirTagより0.2mmぐらい小さいだけなのでAirTag用防水ケースが利用できたりして便利なのでおすすめかも。アリエクだとセールで500円もしないで購入可能だった。
ちなみにアリエクで購入した防水ケースは本当に防水なのかはわからない(130円だった)