2013年6月28日金曜日

ダウンロード販売のWindows 8でUEFIブートできるISOを作ってみた

ダウンロード販売で買ったWindows 8のISOをディスクに焼いてもなぜかUEFIブートできない…
調べてみるとどうやら解決策はあるようだが

結局ダウンロード販売で買ったWindows 8をUEFIインストールするにはUSBメモリからのインストールが必要なんだけど、ダウンロード回数制限あるようだし、ディスクにして持っておきたいなぁと。

パッケージ版のディスクはUEFIインストールできるんだからできないわけはないんじゃなかろうかと!



Create Windows 8 universal UEFI enabled DVD/ISO

というわけでこの方がやり方を丁寧に説明してるので参照あれ。

ついでにエディション選択機能なんてつけちゃってるし


簡単に説明すると

1.Windows 8のISOとかインストールUSBメモリ内のファイルをC:\Win8Mediaにコピー
2. C:\Win8Media\sources\ei.cfgを作成し、中身に


[Channel]
OEM


とだけ書く。

3.oscdimg.exeをダウンロードしてきて

コマンドプロンプトでoscdimg.exeが置いてあるディレクトリまで移動して

oscdimg.exe -m -o -u2 -udfver102 -bootdata:2#p0,e,bC:\Win8Media\boot\etfsboot.com#pEF,e,bC:\Win8Media\efi\microsoft\boot\efisys.bin C:\Win8Media 保存したい場所\win8pro-uefi.iso

として実行。

これでUEFIブート可能なISOができるらしい。

ちなみに保存したい場所はC直下とかだとなぜか失敗した。結局デスクトップのパスを指定して何とか作成できた。