2010年10月22日金曜日

64BitでWLI-UC-GNのXlink Modeを使えるようにする

Buffalo WLI-UC-GNを持ってる友人がWindows 7 Professional 64bitにしたらXlink Modeが使えなくなってMHPtunnelが使えなくなったということで借りてきてみた。


ちなみに自分の環境はWindows 7 Professional 64BitでPlanexのGW-USMicroN-Gを使ってXlink moteが使えてるのでアダプタ的におそらく同じチップを使ってるWLI-UC-GNでできないはずがないと思うんだけど…

ちなみにGW-USMicroN-Gのドライバはここから落としたやつを使用している。
公式の奴だとツールまで入ってしまうけどこれはドライバしか入ってないようだ。
友達のGW-USMicroNでも使えたようなので型番の後ろにGが付くかどうかは色の違いなのかな?




とりあえず借りてきたWLI-UC-GNをPCにさしてみると自動でドライバがインストールされた。
どうやらWindows 7にはあらかじめWLI-UC-GNのドライバが入っているようだ。
デフォルトのドライバではXlink modeという項目は現れない…

というわけでXLinkに対応したると思われる64Bit用のドライバを入れてみた

ダウンロードはこちら (WLI-UC-GN Xlink対応ドライバ 64bit用)
これはドライバファイルしか入っていないようなので解凍して手動インストールすることになる。


インストール方法
デバイスマネージャーのBUFFALO WLI-UC-GNのプロパティーを開いて
「ドライバー」タブを開き、「ドライバの更新」をクリック

「コンピューターを参照してドライバソフトウェアを検索します」を選ぶ

つぎに「コンピューター上のデバイス ドライバーの一覧から選択します」を選ぶ

「ディスク使用」をクリック
そしたら「参照」を押してDLしたドライバを解凍したフォルダを開いて rt2870.inf を開く
ドライバインストールを進めると

「ドライバー ソフトウェアの発行元を検証できません」
と警告が出るけど気にしない!

「このドライバー ソフトウェアをインストールします」を押せばちゃんと入りました。


そうするとこんな感じでPSP Xlink Modeが使えるようになった。
あとは再起動したらMHPtunnelのほうでも認識された。

ちなみにこの方法は自己責任でどうぞ。マシンが不安定になっても知りません。


やっぱり同じチップだったようなのでXlink Modeが簡単に実装できたみたい。

そういえば仲間の間ではXlinkはラグがあったりするからMHPtunnelを使ってるんだけどこれもWindows 7の64Bitでちゃんと動いている。
WinCapもちゃんと64Bitに対応してるみたいね。

ところでLEDがずっと点滅するのはどうにかならないものか…
気にならないからいいんだけど。


追記:このドライバを使ってPSP.NetPartyも普通に動きました。

2010年10月18日月曜日

last.fmにScrobbleするプラグイン

Last.fmにScrobbleするのに自分は昔からプラグイン使ってたんだけど最近プラグインのアップデートとかされてなくて入手困難になってしまっていたのね…

OSを入れ替えてからそういやプラグイン入れてなかったことに気が付いて探してみるとiTunesのほうは結構大変だった。

Scrobblerを使ってもいいんだけどわざわざソフト立ち上げておくのもなんかなぁ
どうせならプラグインでやりたい気がする!

iTunesではjscrob2を使ってたんだけどこれまた古い。しかしまだダウンロードできるところがあったw
jscrob2 v.1.9
このプラグインはインストールするとiTunesにビジュアライザとして登録される。
iTunesを起動したら表示→ビジュアライザ→jscrob2でこのプラグインを選択してから、表示→ビジュアライザ→オプションでlast.fmのユーザーIDとパスワードを入れればScrobbleされる。

ビジュアライザを表示させてみると曲名とか出てるけど日本語化けてるんだけど表示させてなくてもScrobbleされるっぽい。とりあえずビジュアライザでjscrob2を選択してログオン情報が登録されてれば勝手に動いてくれてる。

ほかにもiScrobblerってのがあってWindows版試してみたけど動かなかったw

ちなみに古いプラグインなんだけどWindows 7 Pro 64Bit上のiTunes10でもちゃんと動いているw

次にWMP用のプラグイン。
AudioScrobbler Windows Media Player Plug-in v.1.1.10
これはインストールするとWMPのバックグラウンドプラグインとして認識される。
WMPのオプション→プラグイン→バックグラウンドのAudioScrobbler WMP Pluginを選んでプロパティーを押すと設定できる。ユーザー名とパスワードを入力してSaveすればScrobbleされる。
これは再生中にこの設定画面を見るとあと何秒でSubmitされるかとかも見れる。

ちなみにWMP12でもちゃんと動いているw

古いプラグインでもちゃんと最新の環境で動くのね。まぁiTunesもWMPも64Bit OS上とはいえ32Bitで動いてるしなぁ

USBメモリ届いた

安い8GBのUSBメモリを探していたんだけど、AmazonでBuffaloのRUF2-K8GE-BKが安かったので買ってみた。USB2.0対応の8GB。
もっと安いのを買おうとしてたけど速度的に考えてあまり安いのは書き込みが遅かったりするのでこちらにした。ちなみに価格は1600円。早ければこっちのほうがお得かなw
外見はこんな感じ。アクセスすると青色LEDが点滅する。

というかこんなに小さいのにやっぱりAmazonの梱包はでかいぞ…
ポストに入らないってw

肝心の速度を測ってみた
ライトがなかなか高速w
これならお買い得だ。

ちなみに狙ってたUSBメモリの2倍出てるからこっち買ってよかったー

まぁ高いUSBメモリならもっと速度でるんだろうけどね…
USB3.0対応とかいいよなぁ


2010年10月17日日曜日

RAID0を開放してHDDを1台にしたー

RAID0も初めは300MB/sちょい出てたんだけどなんか最近はライトが200MB/でリードが120MB/sになってしまってHDD単体よりリードが遅くなってきたのでRAID0を開放してみた。

あとはこのHDD、RAID中だとなぜかAAMが有効にならなくてすげーうるさかったのでこれで治るといいが…


とりあえずDドライブのデータは余ってるHDD2台に分けて移して、Cドライブは別の余ってるHDDにイメージとして保存した。というか余ってるHDDたくさんあって助かったw

RAID設定画面からRAIDを開放して1台のみにしてイメージを復元して起動するとそのまま起動したw
再インストールより高速!

ついでにCドライブが狭かったのでちょっと拡張もできた。これは便利。

んで肝心の静音化なんだけどFTOOLで何回設定しても再起動すると無効になる・・・

というわけでCrystalDiskInfoを使ってみた。
これはHDDの健康状態を見るソフトなんだけど
機能→上級者向け機能→AAM/APM 設定
から設定できる。

自動騒音管理(AAM)を有効にして上のバーをBFhぐらいにしたら静かになったw

あと残りのHDDも健康状態はかなりいいので友達に売り飛ばそうと思います

2010年10月12日火曜日

MZK-MF150シリーズ買ってみた。

ちょうどTWOTOPでMZK-MF150B-Xが2480円でセールしてたので買ってきた。

これでまた11n化が進む。
茶箱に入ってるバージョンで商品の説明とか一切箱に書いていない。だから安いのかも?
ちなみにセールしてたのは黒だけで白は2980円だった。

付属品はACアダプタとLANケーブル1本

これは少々昔のモデルでLANポートが2ポートあってモード切替ができるようになっている。
最新型は1ポートのみでコンバーターとAPが別々のモデルになってるけど安い。
まぁ旧型だと2ポートあるし、1台三役なので便利かなぁ。
1ポートだけど300Mbps対応もある。

なんか150Mbpsのやつは形同じだからややこしいな…


サイズはとても小さい。
iPod touch 4Gと比較したところ。
APモード、ルーターモード、コンバーターモードがスイッチで切り替えられるので出かけるときにiPod touchと一緒に持って行ってホテルなどのLANポートしかないところで使うときに便利かも?

今回はコンバーターとして買ったので早速コンバーターの設定をしてみた。

PCのIPを192.168.1.1とかに固定して192.168.1.250につなげば設定が可能で、SSID一覧から選んでキーを打つとつながった。ついでにいつでも設定できるように本体のIPのセグメントも合わせておいた。

これであとはLANに機器をつなぐとつながる
コンバーターモードのときはLANポート二つ使えるから便利。
とりあえずTVとXBOX360をつないでおいた。

速度を測ってみると40Mbpsちょい出てたので回線をフルで使えそう。
いままでは11gだったから20Mbpsぐらいしか出てなかったのよね…
これでXBOX360のネット対戦でホストになっても安定性抜群か?
新型は初めから11n内蔵されてていいなぁ

でもこのぐらい小さいと邪魔にならなくていいね。


2010年10月7日木曜日

Phenom II X4 955マシンをつくってきた

友達のノートパソコンが壊れたということでPC組んでみた

ノートパソコンなんだけど落として液晶が割れてるのでTVにつながっていて、外部キーボードとマウスがつながっているという状態で結局デスクトップでいいじゃんということでw

最近はよく落ちるようになってるみたいで、BIOS画面でも強制的に電源が切れるというなぞの現象…


今回は安値でハイスペックを目指すべくAMDにしてみた。

最初はIntelで組もうとしていたんだけどPhenom II X4 955が12980円じゃないですか。
クアッドコアだしL3キャッシュが6MBだしとりあえず低価格で組むならコスパが高そうなのでその友達に相談してみたらAthron II X4と迷ったけどやっぱりL3がついていたほうがいいということでCPUはこれに決定。

まぁCPUが決まったらあとは自動的に決まるのでこんな構成になった
AMD Phenom II X4 955(3.2GHz,L2 2MB,L3 6MB) 12980円
MSI 785GM-P45 4630円
CFD W3U1333Q-2G(DDR3-1333 2GB×2) 6014円
LITEON IHAS524-T27 1980円
HITACHI 500GBパッケージ版 3680円
IW-EM002/WOPS (ミニタワーケース 電源なし) 3761円
Sapphire RADEON HD5670(512MB版) 9980円
400W電源 2980円

これで46005円。

まぁグラボと電源は持っていたようなので追加費用は33045円というなかなかな構成。

一番心配だったのは電源だけどそういえばこのPhenom II X4 955は95W版だったのでよかったー
グラフィックはそんなに高くないが彼がやるゲームならこれでもさくさく動くらしいので大丈夫だろうw

とりあえずトラブルもなく普通に起動。BIOSの設定を済ましてOSインストールしてみるとかなりさくさく動くw


とりあえずゲームとかも起動してみたけど問題ないようだ。やっぱりこのCPUで正解だったかもしれない。低価格マシンを目指すならこれはコスパ高いんじゃないかな?

2010年10月1日金曜日

Windows 7を入れてみた。

なんかRADEON HD 5870がまたゲーム中にカクカク→フリーズ→グレースクリーン→再起動する現象が出始めたんだけど、ドスパラで検証してもらってもぜんぜん大丈夫らしいからOSを入れ替えてみた。

こういうきっかけがないとなかなかOS入れ替えってのは面倒なのだしWindows 7 Pro 64bitが安く手に入ったのでXP Pro→7 Pro 64bitになった。

アップデートインストールはできないのでフォーマットして新規インストール。
インストール早いねぇ
10分ぐらいで終わってしまったよ。

ドライバも結構入ってるみたいだからRadeonのドライバとX-Fiのドライバ入れただけ。X-Fiについてはもうすでにドライバ入ってたけど一応公式から落として入れた。コンソールランチャ使いたいしね。

まぁ便利だと思ったのははじめからRAIDドライバ入ってるからRAIDされてても簡単にインストールが可能だったり、ドライバ結構入ってるから探してこなくてもよかったりw
LANドライバがもともと入ってると便利だね。


あとはサウンド関連。音量がアプリごとに設定できたりするw

ゲーム関連で言うとDirectX11が使えるようになった。XPではDirectX9までしか使えないからね・・・
というわけでグラボもせっかくDirectX11対応なのでフルで使えるかなw
グラボ付属のDirt2はDX11対応らしいし。

全体的にパフォーマンスがあがったような気がする。特にゲーム中にデスクトップに戻るのがめちゃくちゃ早い。これはゲームによるけどね。

しかしXPの64bit版使ってたころより格段にドライバなどの対応がしっかりしてるから使いやすい。
64bit版のアプリとかも結構出てるし自分が持ってるハードウェアやソフトは今のところちゃんと動いてるから問題ないかなぁ。まぁグラボが正常に動くようになっただけでも大きな成果だけどw

調子もいいようなのでやっとこれでDead Rising 2ができるー
現在Steamでダウンロード中。早くDL終わんないかなぁ